FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2019年01月

安倍総理の施政方針演説における「南鮮パッシング」に脊髄反射する内外メディア

← 応援クリック、ありがとうございます。

 通常国会が始まり、28日の安倍総理による施政方針演説について、新聞各社が論評している。産経は社説の半分を対中関係に使い、G20の議長国として中国問題をどう扱うのか、もっと詳しく語れと論じた。読売は「夏に参院選を控え、安全運転に徹する姿勢が目立った」と批判し、シレっと「消費増税を今秋、確実に実施することも欠かせない」という文章を挿入している。産経、読売に共通するのは、勤労統計の不正調査に関する言及が最小限だったことだ。

 一方、朝日と毎日は読売、産経の批評とは大きく異なる。朝毎連合は、とにかく安倍政権を批判することが目的化し、批判のための材料を社説にありったけぶち込むため、読者はその論調に流され、安倍政権に対する価値観を曲げられる。イデオロギーの塊のようで、私は朝毎を一種の有害図書と認識している。

 毎日は、「自画自賛だけでは済まぬ」という社説で、安倍総理が「外交方針に関して「いよいよ総仕上げの時」と語ったことを引き合いに、「内政・外交ともに、6年余にわたる政権運営を負の側面も含めて首相が謙虚に検証することなく、総仕上げができるはずがない」と断じた。この新聞は政権の負の部分(毎日が負と見る部分)しか見ていないし、総理の政権運営を「傲慢」と見ているから、「謙虚」という言葉が出てくる。しかし、謙虚さはメディアに要求したい。政権批判しかしていない野党の支持率が上昇の気配を見せないことに、自社の姿を重ねてみるといい。

 朝日の「施政方針演説 難題から目をそらすな」という社説は、冒頭から結びまで、安倍総理に対するヘイトスピーチのようなものになっている。冒頭は、「巨大与党を従える安倍政権のもとで、熟議を拒み、異論を「数」で抑え込む強引な国会運営が常態化している」という文章で、論説というよりも敵意だ。結びの部分では、「森友・加計問題の解明は一向に進んでいない。首相が率先して襟をたださぬ限り、長期政権のおごりやゆるみもまた改まらないことに、思いを致すべきだ」と書いている。森友・加計では、朝日も含めた反安倍勢力が新事実を提示できておらず、もう終わった問題だろう。

安倍総理 施政方針演説


 ところで、ちょっとばかり話題になっているのは、安倍総理が施政方針演説で南朝鮮に言及しなかった、いわゆる「南鮮パッシング」だ。このことについては、南鮮紙が脊髄反射で批判している。

安倍首相の施政方針演説から「韓国」消える(朝鮮日報)

 日本の安倍晋三首相は28日の国会で施政方針演説を行ったが、韓国との関係には全く言及しなかった。「強制徴用賠償判決」や「日本の哨戒機の威嚇飛行」などの懸案をめぐって韓日関係が悪化の一途をたどる中、意図的に言及を避けたものと思われる。


安倍首相の施政方針演説、韓国は「最も重要な隣国」から「未来志向的でない」に?(中央日報)

 朝日新聞は今回の安倍首相の施政方針演説で韓日関係への言及が抜けていることについて、元徴用工らへの損害賠償を認めた韓国大法院(最高裁)判決や、海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題などによる日韓関係の悪化が背景にあると分析した。また、安倍首相周辺関係者の話として、「韓国が『未来志向』でない以上、(演説に韓国を)書きようがなかった」と伝えた。


安倍首相、施政方針演説「北朝鮮にラブコール、韓国は無視」(東亜日報)

北朝鮮との関係を言及したこの時しか、韓国について言及しなかった。日韓関係には触れなかった。韓国大法院(最高裁)の元徴用工判決、レーダー問題などで悪化した日韓関係を改善する意思がまだないことがうかがえる。


[ニュース分析]安倍首相、施政演説で韓国を意図的に無視…3つの狙い(ハンギョレ)

強制動員賠償判決と自衛隊哨戒機の“威嚇飛行”論議で関係が悪化した状況で、意図的無視で韓国を牽制しようとする試みと見られる。


 我が国の朝日新聞も酷いが、南鮮紙のこういう論調を読んでいると、南鮮のメディアが自国民の愚民化を進めるための装置であるように思える。彼の国では、政府とメディアが一体になって、悪しき日本を刷り込む。我が国でも、戦後、極左に転向した朝日をはじめとするメディアが、読者に対し、日本悪玉史観を繰り返し刷り込んだ。日本国民はその刷り込みからゆっくりと覚醒しつつあると思うのだが、まだ時間はかかるだろう。南鮮に関しては、反日が全体主義化しているため、彼らの覚醒は、あるとしても、あと数百年は無理だ。従って、日本は彼らを戦略的放置という方針で対処するしかない。

 「南鮮パッシング」は、いわゆる戦略的放置の一環だろう。彼らがつけてくる難癖には、日本の国益が阻害される場合は毅然と対応すべきだが、その他は放置でいい。付き合っているだけ無駄というものだ。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2019/01/30 07:08 ] メディア | TB(0) | CM(4)
カレンダー
12 | 2019/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ