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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年12月21日

南鮮徴用工が自国を訴える喜劇 ~ 青瓦台に「奥の手」はあるのか

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 南鮮国内で“外交の天才”との称号を持つ文在寅が、外交・安全保障分野の政策指針「文在寅政府の国家安保戦略」を発表した。日本との関係については「地理的・文化的に近い隣国で、世界平和と繁栄のために協力しなければならないパートナーであり、『未来志向的で成熟した協力関係の構築』を目指す」としているという。南鮮で言われる「日帝36年」に固執するばかりの過去志向の政治家が、未来志向を語る厚顔さは、日本人には理解できないものだろう。未熟な国家が成熟するためには、「常に他人のせい」という民族的な性質を変えなければならないと思うが、そんな気が更々ない国民には無理な要求である。

 日本との歴史問題に関しては、「真実と正義の原則に立ち、歴史をあるがままに直視して、賢く解決していくことを基本とする」としている。単なる言葉の羅列としか捉えることがきないこの文章。実は何も具体的なことは語っていない。歴史問題を曖昧にして保存することこそが、南鮮の対日政策なのだ。歴史をあるがままに直視できないのは南鮮側だが、これは反日という国是を捨てないための民族としての習性だと思われる。

 いわゆる慰安婦問題は、嘘に嘘を重ねたために収拾がつかなくなった問題だが、この「嘘をもとにしたタカリ」を終わらせるため、日本政府は南鮮政府に「最終的かつ不可逆的に解決された」ことを約束した。しかし、この歴史的事実を、彼らは直視できない。いわゆる徴用工問題は、いわゆる慰安婦問題のアプローチの仕方を戦時労働者に流用しただけの、単純なものだ。しかし、そのアプローチも、歴史的事実を知る人によって逆手に取られる、愉快な事態が発生している。

強制徴用被害者・遺族 約1千人が韓国政府を提訴へ (聯合ニュース)

【ソウル聯合ニュース】日本による植民地時代に強制徴用された韓国の被害者や遺族が、韓国政府に対し韓日請求権協定に基づく資金の支払いを求める訴訟に相次ぎ参加している。現在2件の訴訟がそれぞれソウル中央地裁で審理中だが、さらに1000人ほどを原告とする訴訟代理人が近く同地裁に訴状を提出する予定だ。

 強制徴用問題を巡り、韓国大法院(最高裁)は日本企業の賠償責任を認定している。被害者らは韓国政府に対しても、韓日請求権協定に基づく資金の扱いの責任を問う姿勢だ。


 昨年8月、強制徴用被害者と遺族の6人は国を相手取り損害賠償を求める訴訟を起こした。続いて今年4月には271人の被害者と遺族が同様に提訴した。原告側は「1965年の韓日請求権協定当時に日本から受け取った資金は、徴兵・徴用で犠牲になった人たちの血と汗の代償として受け取った被害補償金」とし、それを政府が経済発展に費やしたとして訴えた。(以下、略)


 嘘をついてきた南鮮政府を訴えた戦時労働者にも、少なからず嘘がある。訴訟を成立させる根幹には「強制労働」があるが、訴えた側の労働者のほとんどすべてが「募集に応募した労働者」であると思われる。そして、彼ら戦時労働者には、「強制」を証明する必要がない。南鮮政府が日本に戦後問題として突きつけたのは、「戦時朝鮮労働者はすべて強制の下で働かされた」という概念だ。それを前提として日本にタカってきたのに、自国民に訴えられたらその根拠を曲げるのは無理だろう。自分で蒔いた種によって、青瓦台は墓穴を掘ったのだ。

 文在寅政権は、請求権は消滅してないという司法判断を「尊重する」と断言している。だとするなら、その請求権行使の相手は、従来通り日本になるか、経済援助を独り占めした自国政府になるか、二者一択になる。展開として非常に興味深いが、次に注目すべきは、青瓦台およびその息がかかった司法が、この訴訟をどういう手法で捻じ曲げ、相手を日本にすり替えるかということだ。

 悪者は常に日本政府でなければならない。反日は、批判の矛先を自国政府に向けさせないための「装置」だが、その装置が如何に動作するかを注視しなければならない。


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[ 2018/12/21 07:09 ] 外交 | TB(0) | CM(5)
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