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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年11月06日

対話万能論を唱える朝日は、ソウルやサンフランで捏造を自白した上で、自社が対話してきたらどうか

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 朝日新聞が、サンフランシスコ市との姉妹都市関係解消を宣言した吉村大阪市長に文句を付けている。大阪市とサンフランシスコ市は1957年以来、姉妹都市の関係を60年あまり続けてきた。昨年11月、民間団体が建てたビッチ像を市が譲り受け、市公認の像としたことについて吉村市長が反発。像に記された「旧日本軍によって性奴隷にされた数十万人の女性」「ほとんどが戦時中に捕らわれの身で亡くなった」との碑文が「歴史的事実として確認されていない」と指摘し、市有化の撤回を求めて書簡を送ったが、サンフランは無回答を決め込んだ。吉村市長の姉妹都市関係解消という決断は、致し方ない対応だった。

 元はといえば朝日新聞が蒔いた種である。朝日が世界に撒き散らした「慰安婦強制連行」を反日特亜勢力が利用し、反日プロパガンダを地球規模で散布している。朝日は2014年に、慰安婦強制連行論の根拠で会った吉田証言を「虚偽」と断定し、謝罪しているが、当の朝日はこの事実誤認の報道に対する処理を放棄し、いまだに「慰安婦の嘘」が垂れ流され続けている。

サンフランシスコ 慰安婦像


 朝日新聞は、社説「姉妹都市解消 原点に立ち返り再考を」で、こんな講釈を垂れている。

 異なる文化や価値観に触れ、相手を理解しようと努めつつ意見を交わす。それが国際交流だろう。自らの考えが受け入れられないからと自治体間の関係を断ち切ることは、交流の意義を否定する行為と言うしかない。改めて再考を求める。

 元慰安婦の総数は研究者で見解が分かれ、被害の実相も場所や時期によって一様ではない。市長自身の見解を相手に伝えることは大切だが、その受け入れを友好関係の条件にするのは疑問だ。


 朝日新聞がいつも使う、「対話万能論」である。何度も指摘しているのだが、対話は重要ではあるものの、対話が成立する上では、「相手もこちら側の言うことに耳を傾ける」という条件が必要になる。お互いに言いっ放しでは、対話にならないからだ。

 今回の件では、吉村市長の側が求めた「対話」に対し、相手方は何の返答もしなかった。朝日が言う「相手を理解しようと努めつつ意見を交わす」ことを拒否したのはサンフランシスコ市である。大阪市は、サンフラン市がビッチ像の建立を支持する決議をした2015年以降、7回にもわたり、像設置がもたらす影響への懸念を伝え、像の設置や公有地への移管をしないようにと伝えてきた。吉村市長が一方的に姉妹都市提携を解消したと取れる記述は、事実に反する。事実の歪曲は、こうして生まれるのだ。

 いま、日本を騒がせている南朝鮮の徴用工判決だが、判決が出た翌日の社説で、朝日はこう言っている。

 日本政府は小泉純一郎政権のとき、元徴用工らに「耐え難い苦しみと悲しみを与えた」と認め、その後も引き継がれた。
 政府が協定をめぐる見解を維持するのは当然としても、多くの人々に暴力的な動員や過酷な労働を強いた史実を認めることに及び腰であってはならない


 南朝鮮がどんな非礼を働いても、原因は日本側にあるのだから、過去の史実(嘘かどうかは問題ではない)を認め、“対話で解決せよ”ということだろう。こと徴用工判決に関しては、対話などは一切必要ない。既に解決された問題を話し合うこと自体がおかしいのだ。朝日は対話を促す前に、ソウルやサンフランシスコに自ら出向いて行って、虚偽報道を伝え、謝罪した上で、像の撤去を求めるべきだ。


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