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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年10月09日
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立憲民主党には到底無理な「まっとうな政治」

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 加計学園の加計孝太郎理事長が7日、記者会見を開いた。補助金を出す側の愛媛県側が会見を求め、愛媛県議会も7月に、説明責任を果たすよう求める決議をしていたというから、再会見は致し方ないところだったのだろう。今治市での獣医学部新設をめぐり、愛媛県の文書に記されていた2015年2月の安倍総理との面会について、学園事務局長による「勇み足」によって「誤解を招くことを言った」と話し、「学園全体として心からおわび申し上げる」と謝罪した。

 学園側に虚偽報告があったことについては、謝罪は必要なのは当然だろう。左派メディアや野党の騒ぎぶりは度を越しているが、その原因のひとつが、学園の虚偽報告だ。好むと好まざるとにかかわらず、加計学園の獣医学部新設問題にかかわる一連の話題は、世間の耳目を集めるところだ。ただし、理事長が公式に謝罪した以上、疑惑に関する「それ以上の根拠」がなければ、この問題は収束させるべきだ。こんな件にかまい続けるほど、日本に余裕はない。

 だが、野党はこの会見を受け、加計学園問題の再燃を狙っている。またもや、陳哲郎が騒ぎ出した。

立民・福山幹事長、加計理事長の国会招致要求(産経)

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は7日、学校法人加計学園の獣医学部新設問題で記者会見を開いた加計孝太郎理事長の対応について、真相解明につながらなかったとして加計氏らの国会招致を求めた。福山氏は「反省も誠意も感じない記者会見だ。加計氏や当時の柳瀬唯夫首相秘書官らに、国会に一堂に会してもらうのが一番だ」と主張した。東京都内で記者団に語った。

陳哲郎


 福山氏はまた、「今の説明では国民の疑念は晴れない」と述べ、国会で徹底追及していく考えを示した。


 陳哲郎の背後には、立民党の「まっとうな政治」というキャッチコピーが躍っている。しかし、本来まっとうな政治とは、国会議員に限って言えば、法という国家戦略の立案である。野党第一党と胸を張るこの政党は、立法という本来業務は眼中になく、もっぱら安倍政権の足を引っ張ることが仕事であるかのように行動している。「まっとう」とは、「まともなさま」「まじめなさま」という意味だが、彼らが真面目に取り組んでいるのは倒閣運動のみだ。しかし、それは明らかに「まともなさま」ではない。

 仮に、加計理事長が安倍総理との面会を認めたとしよう。面会したと認めた時、野党や倒閣メディアに「次の一手」があるのか。 面会自体があったとしても、その面会と加計学園による獣医学部新設との因果関係を証明できる「次の一手」がなければ、立民らが求める加計理事長の国会招致は、「単に立民党が疑わしいと思っている人物をわざわざ国会に呼ぶこと」以上の何物でもない。そういう行動は、普段「人権」を振りかざして弱者の味方のふりをする立民党の立場から考えれば、許せるはずがないのだ。

 加計理事長を国会に招致したところで、散々質問した挙句、お決まりの「疑惑は深まった」というプロパガンダを垂れ流すだけだろう。朝日新聞が「総理のご意向」という報道をしたのは、昨年の5月だ。もう1年半も、こんなくだらない問題を、さも国家の一大事のような扱いで追及しているが、倒閣野党と倒閣メディアが束になってかかっても、安倍政権の支持率は高止まりし、ここにきて逆に上昇傾向を見せている。

 立民党には「少しはまっとうな政治をやれ」と要求したいが、同時に、「彼らにまっとうな政治は無理」だということは、この1年半の時間の経過が証明しているということだろう。


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