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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年09月20日

自民党総裁選投票日 ~ 「干すのはパワハラ」と泣き言を言う候補に日本を任せられるのか!?

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 かつて「参院のドン」、「村上天皇」とまで言われた村上正邦が、面白いエピソードを紹介している。

石破茂氏が掲げる「正直、公正」は人間として当たり前のこ(Newsポストセブン)

石破については面白い話があってね。麻生(太郎)内閣で農水大臣をやったでしょ。そのころに、要求を通すため、辞表を持って総理のもとへ直談判に行った。ところが、辞表を見せるだけで出さない。麻生が「それを預かるよ」と言ったら、「いやいや、結構です」って引っ込めたっていうんだ。それを見ていた人間から聞いたんだから。そういう情けない政治家ですよ。(抜粋)


 石破と言えば、農相として麻生内閣にいながら、閣内で「麻生おろし」に加担した有名なエピソードの持ち主だ。当然ながら麻生現副総理が石破を快く思うわけがなく、今回の総裁選でも、熊本の党会合で「候補者は2人しかいない。どちらの顔で選挙したいか。暗いより、明るい方がいいのではないか」と語るなど、石破に対しては常に厳しい。麻生氏は、「苦しいときこそ、人間性が分かる」とも語っているが、これは「閣内からの麻生おろし」とともに、「自民党が下野したときの離党」も含んだものと思われる。誰も、過去を消すことはできず、裏切りは記憶は深く刻まれるのだ。

石破茂


 自民党総裁選は、今日、投開票を迎える。政策論争をと訴えた石破だったが、政策論争ができない状況に導いたのは、他ならぬ石破候補であると思う。この人は「公平、公正」などとお門違いのスローガンを掲げ、告示前から相手候補である安倍総裁の人間性批判を開始した。参院竹下派を味方につけたあたりから、「石破陣営は人事で干される」といううわさ話が駆け巡り出し、その噂に対して「干してやる・冷遇してやる・覚えていろとか、いつからそんな党になったのか?」と真っ向批判した。

 最終的には、斎藤農相が安倍総理を支持する国会議員から「辞表を書け」と言われたことを明かし、この問題は総裁選の序盤から投票日に至るまで、話題の中心となってしまった。注目度が高かった17日のテレビ出演では、安倍総理が、激戦となった過去の総裁選に触れつつ「こういう話はよくある」と語ったことに対し、石破は「わが自民党の中で圧力とかパワハラとかが『よくあることだ』では済まされない」と正義感の塊のような物言いをしている。

 自民党総裁選は、学生が学級委員長を決める選挙ではない。実質的には日本国の総理大臣を選ぶ選挙であり、政治権力の頂点を争う選挙だ。私はブログで何度も書いてきた通り、これは権力争いであり、闘争だ。まして、石破とその陣営は、時の最高権力者で、長期政権を運営してなお高い支持率を誇る総裁に対抗して打って出たわけで、力関係は戦う前から歴然としている。従って、敗れれば人事や処遇で干されるのは戦う前から織り込んでいて然るべきで、それを「パワハラ」などと批判するのは泣き言に等しい。

 マスゴミの恣意的な石破びいき報道もあり、終盤は党員票が拮抗していると言われる。自民党の党員、党友の方々におかれては、どうか正しい選択をしていただきたい。この総裁選、安倍一択しかありえない。


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