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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年09月

沖縄県知事選は、沖縄が日本に留まるか、中共に飲み込まれるかの選択だ

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 注目された沖縄知事選挙が、今日、投開票を迎える。この県知事選は、翁長前県知事の弔い選挙と言われたが、今後4年間の沖縄県政を、弔いという一時的な理由を看板に戦うのは、私は間違っていると思う。弔いと政治は、本来、別のものである。少なくとも年単位で県政を任せる人物は、政策で選ぶのが当然であり、一時期世間を騒がせた、翁長前県知事の後継者指名だとか、翁長氏の妻や息子が出てきて政治の方向性を訴えることは、至極前近代的だ。

 その翁長系を自称する玉城デニーの、過去の発言が話題になっている。デニーは、今月5日の国会質疑で、安倍総理に対して「沖縄を『一国二制度』にして関税をゼロにし、消費税をゼロにする。そのぐらい大胆な沖縄の将来を見越したそういう提案もぜひ行っていただきたい」と提言したという。恐らくこの発言に対する批判も含むと思うのだが、この言葉をつかまえた反デニー派の批判を、デニーは「インターネット上を中心に自身に関する事実誤認のデマが拡散している」と批判し、法廷闘争も匂わせた。いわゆる、クイズ小西方式だ。しかし、議事録も動画も残っている発言をデマと言い切ることに、何ら説得力はない。

佐喜眞氏と玉城デニー


 極めつけは、尖閣諸島の帰属問題に関する発言だ。尖閣諸島の国有化に伴って中共が反発したことについて、玉城は「琉球王国と大和と中国の歴史も含めて、きちんと検証しようじゃないかという話し合いのほうが大事」と言い切っている。これも、動画が残っているから、否定することのできない事実だ。この認識には驚かされる。沖縄県知事にしてくれ!と叫んでいる人物が、尖閣諸島の帰属は日本じゃないかも…と言っているだ。

 先だってブログで指摘した通り、玉城は「(沖縄に)基地を置くのは(相手国に対する)ある種の裏切り行為」と言っている。中共相手に話し合いで解決というのは。単なる理想主義であり、現実逃避だ。しかし、中共に対する裏切り行為という人物は初めてだ。日本共産党でも踏み込まない領域である。

 こんな人物を知事にしたら、沖縄はどうなるのか。沖縄県民の方々に持っていただきたいのは、この県知事選は、沖縄が日本に留まるか、中共に飲み込まれるか、二者択一の選挙になり得るという危機感だ。翁長県政は、沖縄が中共の属国化への序章だった。しかし、玉城デニーは、翁長氏も共産党も踏み込まない領域にまで、足を突っ込もうとしている。賢明な選択を、是非ともお願いしたい。


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[ 2018/09/30 07:22 ] 政治 | TB(0) | CM(30)
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