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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年08月06日

これだから朝日新聞記者のオツムの構造はわからない

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 連日、左派陣営が騒いでいる杉田水脈議員のLGBT論文についてだが、自民党が杉田議員を「指導」し、杉田氏側も「真摯に受け止め、今後研鑽につとめて参りたい」とコメントし、自体のソフトランディングを図っているようだ。来る9月の総裁選を睨み、自民党に対する否定的な論争を望まない党のスタンスなのだろうが、はっきり言って安直である。

 安倍総理はこの件に関し、「人権が尊重され、多様性が尊重される社会を目指すのは当然だ」と語った。このコメント自体、あえて一般論としての建前を言っただけだが、総理は杉田氏への否定的な見方だけでなく、肯定的な見方をする支持層にも配慮せねばならず、一般論に留めたということだろう。だが、総理がなんとコメントしようと、左派にとってはどうでも良いことだ。政権批判の具があればよいのであり、それらを最大限利用することが彼らの習性だ。過去に拙ブログでも取り上げた、朝日新聞の鮫島浩は、Twitterでこのように呟いた。



 鮫島の見立てによれば、安倍政権の根幹のイデオロギーが、人権軽視と多様性否定なのだそうだ。人や立場によって、ものの見方はこうも違うのである。右派から見れば、外国人労働者の受け入れに前向きな安倍政権は極めてリベラル色が強いと認識されているし、経済政策はリベラルそのものだ。最も左側にいる鮫島のような人から見れば、保守であろうとリベラルであろうと、相対的には自分の右側に位置するの人が多いのだが、それをあたかも極右のように扱う、朝日の「角度を付けた報道」と路線を同じくするツイートだ。

鮫島浩


 「マイノリティをはじき、それを見せつけ、マイノリティとして扱われたくないという大衆心理を刺激して多数派を形成してきた政権」 ―― どういう風に脳をねじったら、こういう解釈が成り立つのだろうか。ひと言に「マイノリティ」と言っても、多種多様だ。性的マイノリティもいれば、政治的なマイノリティもいる。世の中のあらゆることには常に多数派と少数派が存在するのであり、「マイノリティをはじく」という言い方自体に無理がある。

 鮫島が、安倍政権を支持する、または、自民党を支持する層が、「マイノリティとして扱われたくないという大衆心理を刺激されて支持にまわった」と思っているのであれば、脳の中に最初から「角度」が存在するとしか思えない。そういうことを本音で思っているなら、過去数回の選挙で政権に信任を与えた、多くの有権者を冒涜するものだ。

 むしろ、鮫島(=朝日新聞)がいうマイノリティを、政治の道具として利用してきた朝日のようなメディアこそ、「何を言っているのだ」という話だ。昨日書いた慰安婦問題にしても、慰安婦(自称)というマイノリティ(=弱者)を仕立て、それを政権や過去の日本を貶める道具にしてきたのが、朝日と戦後の左派メディアである。

 本気でマイノリティの味方として、彼ら寄り添う報道をするのであれば、朝日新聞はチベットやウイグルの惨状を、社をあげて報道すればよい。本多勝一がやった「中国の旅」というプロパガンダ報道ではなく、迫害を受ける少数民族の立場を本気で報道すれば、「日本で最も信頼できない新聞」の汚名をすすぐチャンスも来るかもしれない。全く期待はしていないが。


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