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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年07月23日

国会はプロ市民や活動家のための「活動」の場所ではない

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 立憲民主党の川田龍平は、その昔、薬害エイズ事件の原告としてマスメディアに多く取り上げられ、知名度を上げた人物である。薬害エイズが取り沙汰される中、川田は厚労省前で「人殺し」ということばを連呼し、厚労省を批判していた。その川田が、19日の内閣委員会で、石井国交相に向け「人殺し大臣!」とヤジを飛ばした。「人殺し」というフレーズを使うことが血肉化された人物なのだろう。後に議運委員長と公明党国対委員長に謝罪に出向いたといい、「感情を抑えられず、絶対に言ってはいけない言葉を使ってしまった事に、後悔の思いでいっぱいです」とブログに記しているが、いい大人が、ましてや国会議員ともあろうものが「人殺し」ということばを感情のまま発してしまうこと自体、尋常ではない。

 こういう不適切な言葉も使いたい放題なら、行動もやりたい放題だ。20日、参院本会議での、自由党の山本太郎、森ゆう子、参院会派・沖縄の風の糸数慶子という3名の極左が、IR法案採決投票時に、壇上で「カジノより被災者を助けて!」「カジノより学校にエアコンを!」と書かれた垂れ幕を掲げ、「売国法案反対」と叫んだ。

山本太郎、森ゆう子


 これら3名はすべて、国会議員である。国会議員といえば、子供の頃は「偉い人」と教わったし、昔から「先生」と呼ばれる立場の人間だ。しかし、この3名がやっていることは、政治ではなくプロ市民や活動家のアジテーションだ。伊達議長はその場で「議場の秩序を乱し、議院の品位を傷つける行為として認めざるを得ない」と注意したそうで、この3名を懲罰委員会に付すことを決めたそうだ。当然の判断である。

 この3名の姿をそのまま国会前に持っていけば、すんなり収まる。国会前の人たちと、国会の議場には大きな違いがある。国会前でデモをする連中がやっているのはただの活動だが、国会議場内で仕事をする議員は、国民に奉仕する立場にある。国会内で「活動」をすることなど、国民の大多数は期待していない。

 自由党は少数政党であり、先にも書いた通り、支持率は0%だ。つまり、議場内ではマイノリティである。マイノリティにも発言の機会が与えられるのが国会の特徴だが、彼らは自分らの主張が通らないから、こうやって垂れ幕を掲げ、国会内で暴言を吐く。だが、主張が認められないから暴挙に出るなら、それは連合赤軍をはじめとする戦後サヨクがテロをやっていたその発想と同じなのだ。政治家は言葉で支持を訴え、多数派を形成していって初めて、政策を実行に移すことができる。そのプロセスを経ずして「活動」するなら、政治家なんか辞めてしまえばよいのだ。

 そういえば、AmebaTVの番組「よるバズ」で、小西博洋之が「ぶっちゃけた話すると国会議員のレベルが低い」と発言し、隣の足立康史議員に「特にコニタンね」とツッコまれていた。山本太郎や森ゆう子らの言動は、レベルの問題ではなく、資質の問題である。活動家らは国会から退場すべきだ。


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