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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年07月22日

枝野の長い演説こそ、税金の無駄遣い。ヤジに抗議する資格なし!

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 先週20日(金)に、衆院で立民、民民、共産、自由、社民の野党5党と、無所属の会の1会派から内閣不信任案が提出され、反対多数で安倍内閣は信任された。自民党の金田幹事長代理は、立民の辻元清美を名指ししつつ、「『一番嫌な時に出さないと気が済まない!』と発言してたが復旧復興に全力を尽くしてるこの時期の提出は本当に信じられない」と猛批判を展開した。まさに言いえて妙である。法相のときは少々頼りなかったが、この日はまことに立派な演説だった。

 その内閣不信任案の趣旨について、本会議で立民の枝野が弁明に立ったが、枝野はその弁明に、なんと記録が残る1972年以降で最長の2時間43分を費やした。これは国民にとっては迷惑な話である。何故なら、枝野が演説している時間も、国会運営には血税がつぎ込まれているのだ。枝野のパフォーマンスのために我々の税金が使われては、たまったものではない。

 その演説で枝野は、自分こそ保守だと語った。ネット界隈はこの暴言に盛り上がっているようだが、私は2015年の産経のインタビューで「私こそ日本流保守の政治家だ」と語っていたのを記憶しているので、さして驚きはしなかった。「また言ってらぁ…」くらいなものである。枝野はそのインタビューで、「私は本当は保守で売りたいが、党内で『コアな支持層が誤解して離れてしまう』とアドバイスを受ける」と苦笑していた。立民は当時の旧民主党よりも左傾斜が強く、コアな支持層の誤解を招くような言動は慎むべきだろう。もっとも、本来の保守派に対して失礼なのは言うまでもない。

枝野幸男
枝野(核マル派系議員)


 その長ったらしい演説で、枝野はお約束のごとく、森友問題に触れた。「国有地が8億円もダンピングされた!国民の税金を喰いものにした!」と語ったとき、自民党側から「隣の野田中央公園はどうなんだ!」とヤジが飛んだ。ヤジの主は、保守派の期待を集める杉田水脈氏。枝野は杉田氏を睨みつけたが、杉田氏が負けじと「説明してください!」と投げかけると、今度は大森議長に向かって「黙らせていただけますか?」と三回も要求する始末。議長はスルーし、「続けてください」と促した。議長が取り合わないとわかると、枝野は「水田議員、黙っていていただけますか」と名指しで抗議。杉田議員の名前を間違うという、なんともしまらない抗議だった。

 この長い演説中に何度もヤジが飛んだが、枝野が脊髄反射をしたのはこの場面のみである。それほど、野田中央公園は立民にとって都合が悪い事案なのだろう。ヤジに抗議するなら、先ずは自党からのヤジに対して対策を講じることから始めるべきである。ヤジは野党の特権ではない。

 枝野は、森友が税金を食い物にしたというなら、野田中央公園も同時に批判せねばならない。枝野のヤジ抗議は、辻元じゃないが、「一番嫌な時に出たヤジ」と解釈する以外にない、素直な反応だった。杉田議員、まことにGJである。まぁ、税金を食い物にするような長ったらしい演説は、今回限りにしてもらいたい。


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