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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年07月10日

豪雨災害で休戦を装いながら、裏で内閣不信任案を調整する立民の愚

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 11日から予定されていた安倍総理の欧州・中東訪問が中止になることが発表された。西日本豪雨による甚大な被害への対応を優先させるためで、中止は総理自身の判断だという。時事通信など、「国内を不在にすれば批判を招きかねないと判断した」と伝えているが、なんとも嫌味な報道ぶりである。

 東日本大震災が起きたのは、菅政権という思い出したくもない政権のときだが、その際、自民党は一切の政局を棚上げし、震災対応に協力した。それに倣えとばかりに、枝野と小沢一郎が8日に会談し、政府・与党は9日以降の国会審議を中断し、災害対応を優先すべきだとの考えで一致したと伝えられる。あたかも、被災者のことを第一に思い、2011年の自民党をさながら、政局を棚上げしたかに見える。だが、現実は違う。

立民・辻元氏、内閣不信任案提出へ調整急ぐ考え (読売)

 立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は8日、内閣不信任決議案の提出について、「色々な不祥事が重なっているので、すでに不信任に値する。他の野党とも相談しないといけない」と述べ、提出に向けた調整を急ぐ考えを示した。新潟県新発田市で記者団に語った。

辻元清美


 辻元氏は、提出時期について、「いつ出すかは決めていない。枝野代表からは『いつでも出せるように準備しておけ』と(指示を受けた)」と述べた。


 この記事は、枝野と小沢が会談した同じ8日の野党の動きを伝えたものだ。「(首相にとって)一番嫌な時に出さないと気が済まない」と発言していた辻元は、取材に対し、「いつ出すかは決めていない」と発言している。辻元の「一番嫌な時に」発言が出たのは5日のことだが、総理の欧州・中東訪問のタイミング(直前)を狙っていたといわれる。総理の出張が中止になったことで、タイミングは再検討することになるのだろうが、西日本が豪雨で甚大な被害に遭っている最中に、辻元のような下衆な野党は、内閣不信任案提出の調整を、他の野党と協議しながら着々と進行させている。

 国語に「所詮」という言葉がある。「最後に落ち着くところ」という意味だ。この展開を見ると再認識するが、所詮は立憲民主党、所詮は辻元、枝野なのである。彼らは本質的に何も変わっていない。

 NHKが昨日報じた世論調査結果で、安倍政権の支持率は6ポイント上げて44%となり、不支持率(39%)を4か月ぶりに上回った。自民党は前回比2.3ポイントアップの38.1%を支持を上げる一方、立民党は7.5%と前回から1.4ポイント下げ、民民党は社民と変わらぬレベルの0.7%だ。政局ばかりに現を抜かし、政策論争ができない政党に支持は集まらない。そういう現実と向き合わない彼らのような存在が政権を握ることは、二度とないと断言する。


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