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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年07月05日
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伊藤詩織氏が利用する「慰安婦メカニズム」

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 ワールドカップサッカーで日本代表が善戦し、試合後にきれいに掃除されたロッカールームに世界がリスペクトを示し、また、日本人サポーターがゴミ拾いを通じて他国にはない国民性を示した。この大会を通じて、日本と日本人に対する好感度は間違いなく上昇したはずだ。

 しかし、その好感度や信頼を、努めて落とそうとする陣営が存在する。私個人としては、伊藤詩織氏の事案についてそれほど興味を持てなかったので、拙ブログではあえて取り上げてこなかった。だが、伊藤氏が我が国のイメージを意図的に貶めようとしている段に至り、怒りを以て取り上げようと思う。

 発火点は、これだ。



 私は伊藤詩織氏をレイプの被害者だともそうでないとも断定しない。従って、伊藤氏が勇気を出してレイプ被害を訴えたという見方については、コメントしようがない。何故なら、単に事実関係がわからないからだ。そういう場合に検察と司法に判断を委ねるのが、法治国家というものだ。この件の場合、伊藤氏が訴えた山口敬之氏は不起訴となった。日本という法治国家においては、疑いだけで人を裁くことはできない。当然である。

 山口氏に関しては、東京地検が不起訴とし、検察審査会も不起訴相当とした。つまり、日本の法制度のもとでは、伊藤氏と山口氏の証言、証拠等々を判断した結果、「起訴できない」「刑事事件としては成立しない」と判断したのである。これに伊藤氏が不満を持つことは自由だが、たとえ不満を持ったとしても、日本人である以上、日本が持つシステムのもとで山口氏や検察と勝負すべきではないか。

 ところが、彼女は海外でこの話題を拡散しようとしているかのように映る。英国BBCがドキュメンタリー「日本の秘められた恥」(動画)という番組を制作し、放送した。伊藤氏の証言を中心に制作され、反日ニューヨークタイムズの記者、モトコ・リッチを使って「山口敬之氏と安倍総理の関係が近いことから、この事件に政治的介入があったと考えられている」と言わせている。もちろん、これは事実に基づかない憶測なのだが、番組のトーンが女性の性暴力被害を題材にしている以上、視聴者が受ける印象は操作されることになる。

Japan's Secret Shame


 上記のツイートが伝えるところでは、「一番治安が良いと言われる日本国は実は一番危険です」とまで言っている。更に、出てくる言葉は、「私が遭ったのは性犯罪被害だけではない、日本の司法不正です」という批判だ。海外メディアを使って日本をバッシングする、慰安婦メカニズムの応用だ。そして、山口氏は、慰安婦狩りに仕立てあげられた旧日本兵のように、一方的にレイプ犯の汚名を着せられる。これは明確な人権侵害ではないのか。

 日本では、「疑わしきは罰せず」という司法上の常識がある。山口氏は現時点でも、マスコミによって「疑わしき人物」にされているが、よしんば「疑わしき」だったとしても、それをレイプ犯のように仕立てあげるのは許される行為ではない。まして、それをさも事実化のように、海外のメディアを使って国際社会に拡散することは、言語道断と言わざるを得ない。


 出来ることは限られるかもしれないが、杉田議員を支援したい。


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