私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年07月03日

テレビという洗脳家電 ~ 台本ありき説、政治討論番組にも波及か

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 サッカー日本代表、ベスト16でベルギーに惜敗。後半、点を取るタイミングが少し早かったか。世界ランク3位を後半ロスタイムまで追い詰めたが、次に進む勝利までは掴めず。下を向かず、前を向いて帰ってきてほしい。残念!



 歌丸さんの亡くなった翌日にこんな話をするのは恐縮だが、少し前に、安倍政権を揶揄した笑点の大喜利に「台本ありき」という批判が噴出した。円楽が「安倍晋三です、トランプ氏から国民の声は聞かなくていいと言われました」と答え、たい平が「麻生太郎です、やかましいィ」と続け、木久扇が「うるせーなー、沖縄から米軍基地がなくなるのはいつなんだろーねぇ」と続け、安倍総理と麻生副総理を揶揄したのだが、この笑点の展開に台本が存在したかは不明だ。だが、以前、北野武が「大喜利のネタは何人もいる放送作家がウラで作っていて、落語家たちはそれを覚えて喋ってるのがほとんど」とバラしたことを考えても、あながち嘘とも単なる噂とも言い切れない。

 テレビ番組には台本があり、出演者がその台本に忠実に言葉を発するということが、テレビ業界で当たり前のように行われているかどうか、受け手である私は知らない。もしそういう事実が存在したとしても、それは恐らく業界的にはタブーであり、テレビでメシを食う利害関係者がそのタブーに触れることは決してないだろう。だが、利害関係者以外ならどうか。

 参議院議員の青山繁晴氏が、虎ノ門ニュースで興味深いエピソードを披露している。


 青山氏はこれを「もう時効だから」と言っているが、玉木は現役の国会議員であり、その番組のテレビ出演者も制作側も現役である。もしこれが事実なのであれば、テレビ番組というものは、視聴者に事実を伝えるより、意図的に特定の方向に意識を引っ張り込むことを目的としていることになる。朝日新聞の「角度をつけた結論報道」と同じなのだ。

玉木雄一郎


 テレビ業界には様々なステークホルダーが存在する。テレビ局はもちろんのこと、スポンサーもいれば制作会社もあり、そこに出演する人物もその一部である。だが、その放送を受け取る視聴者もその一部だ。バラエティ番組ならいざ知らず、報道番組にすら台本があるとすれば、視聴者が継続的に局を含めた制作者側の「特定」の政治的意図をする込まれているということを意味する。早い話が「洗脳」なのだ。

 この手の洗脳に対する予防法は、テレビを見ないことが一番だ。だが、多くの視聴者が情報源としてテレビ放送を捉えている以上、看過するだけでなく、批判を向けることは必要だろう。一部のイデオロギー信者にとって、テレビは洗脳するための道具である。そのことを肝に銘じたい。



 桂歌丸さんが昨日亡くなった。少々古いが、私は歌丸さんと小圓遊さんの絡みが大好きだった。ご冥福をお祈りいたします。


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