
← 応援クリック、ありがとうございます。
朝日新聞が青瓦台から出入り禁止を喰らったそうだ。青瓦台が4月末に、北朝鮮の核兵器や核物質を国外に搬出させる案を米国に提案していたという記事が事実無根とされ、駐在の外国報道機関としては初めて無期限の出入り禁止となったという。まぁ、フェイク新聞がフェイク政府に何をされようと知ったことではないが、シンパシーを感じているはずの南鮮政府による冷たい仕打ちで、朝日も形無しだろう。
朝日新聞の品性の欠片もない「
素粒子」が話題になっているが、朝日の暴走は素粒子に留まらない。早稲田大学で政治学を教える豊永郁子の、安倍政権をナチスに喩える文章を、嬉々として掲載しているのだ。
(政治季評)忖度を生むリーダー 辞めぬ限り混乱は続く 豊永郁子 (朝日新聞)
このように森友学園問題に関して、ナチスに言及するのは大げさに聞こえるかもしれない。しかし、証人喚問を見ていると、官僚たちの違法行為も辞さぬ「忖度」は、国家のためという建前をちらつかせながらも個人的な昇進や経済的利得(将来の所得など)の計算に強く動機づけられているように感じられ、彼らはこの動機によってどんなリーダーのどんな意向をも忖度し、率先して行動するのだろうかと心配になった。また、今回の問題で、もし言われているように、ひとりの人間が国家に違法行為を強いられたために自殺したとすれば、そこに顔を覗(のぞ)かせているのは、犯罪国家に個人が従わされる全体主義の悪そのものではないか、この事態の禍々(まがまが)しさを官僚たちはわかっているのだろうか、と思った。
以上からは、次の結論も導かれる。安倍首相は辞める必要がある。一連の問題における「関与」がなくともだ。忖度されるリーダーはそれだけで辞任に値するからだ。(抜粋)
仮に忖度があったとして、忖度させた側をヒトラーらナチスに例え、辞任を要求するとは、豊永という人物はどういうオツムの構造をしているのだろう。しかも豊永は、「関与」がなくとも「忖度された」だけで辞任を要求しているのだ。勿論、言論の自由はあるけれども、言論の自由は名誉棄損に優先するものではない。朝日のデスクが、よくこんな寄稿文を掲載したものだ。記事として掲載する以上、朝日も同罪である。
反日や反安倍なら何でもOKという、サヨク側全体主義は、政治家の間にも蔓延している。いま話題の人物は、一時は民進党内で女性総理候補とまで言われた蓮舫だ。蓮舫が過去のインタビューで、「今、日本人でいるのはそれが都合がいいから」「外国に行きやすいからというだけのもの。私にはそれ以上の意味はない」「いずれ台湾籍に戻す」と語った物証が出てきて、ネットでは大騒ぎだ。国民の2倍以上の大型連休の間には、支那版Twitter「微博」に休暇満喫画像を続けざまにUPしていた。

そして、物証の発掘はまだ続く。約4年前、同じ微博への投稿では、人民日報の風刺画をわざわざ掲載し、安倍総理の批判を述べていた。
蓮舫、中国SNSで安倍総理の悪口を投稿していた(netgeek)
こちらは2014年8月7日の投稿と古いものだが、日本の政治家が中国で反日活動を行っていたというのは衝撃的な事実だ。風刺画は、安倍総理が第二次世界大戦博物館から戦闘機を押し出しているというもの。戦争を起こそうとしていると誤解を招く風刺画だ。

蓮舫のコメント「今日の中国日報。私も安倍晋三首相の考えが理解できません。彼の姿勢は全ての日本人の意見ではありません。私達は平和を追及したいのです」
その支那のメディアに、いくら野党と言えども、安倍総理の批判を投稿することは行き過ぎだ。支那は反日国家である。その彼らの反日を煽るような行動も、慎むべきだろう。支那人に反安倍を促しても、彼女の票にはつながらない。とすると、この投稿には、他の意図や目的があると思わざるを得ない。
最近、野党もメディアも「説明責任」ということばを使わなくなった。蓮舫のような存在を含め、憎き安倍政権を追い詰める側にもイタい人物が多いから、説明責任ということばを使いづらいのだろう。メディアが説明責任を問わなくても、国民の側からそれを求めればよい。きっと、蓮舫のTwitterブロックまつりが引き起るだろうが。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。



バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング