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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年05月10日

結党直後に台湾からのクレームの国民民主党、チンピラ紛いの船出

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 7日に旗揚げした、新党とは名ばかりの「国民民主党」。結党からわずか3日だが、接するのはほぼ醜聞のみだ。政党助成金をふんだくるために、いったん「国民党」というダミー政党を作って資金を迂回させる方法は、一応は合法だというが、そのやり方がもっと公に報じられれば、有権者から批判的に取られるのは必至だ。その国民民主党(略称:国民党)というネーミングのセンスの無さは結党前から指摘されてきたが、遂には台湾の民進党からクレームが入っているそうだ。


 友国台湾の民進党には、民主党くずれの民進党発足時から迷惑をかけっぱなしである。日本国民からお詫びを申し上げたく思う。そもそも、台湾の件がないとしても、この政党がさも国民政党であるかのような政党名をつけること自体が不愉快だ。彼ら民進党の残滓ともいうべき連中が、国家、国民のために何かを為したことはない。

 そのエセ国民党で国対委員長に就任した泉健太という議員(元陳哲郎秘書)が、なにやらバカバカしいことを言っている。

「野党は探偵ではなく、起こした側に責任」国民・泉氏 (朝日)

 (国会対応をめぐり)疑惑解明の責任は与党にある。謎を明かせない探偵が悪いんじゃなくて、起こってしまった事件が悪いんです。野党は決して探偵でも捜査機関でもなくて、本来は事態を起こしてしまった側に責任があるんだということで言えば、我々は最大限その解明に努力はしたいと思いますが、まずは与党に疑惑の解明なり、再発防止のためにどう取り組むかの責任がある。

泉健太


 野党は数も少ないし、野党の言ったことを全部与党が受け入れてくれるわけではないので、野党の追及力に限界はある。でもその限界を野党のせい、野党の力不足ということで片づけるのではなくて、むしろその限界をつくっているのは与党だということをご理解頂きたい。(国会内での記者会見で)


 先ず、国会は探偵ごっこをする場所ではない。いままで探偵ごっこをして1年余りを無駄に過ごした野党だが、彼らこそ、その探偵ごっこで「疑惑」と称し、追及する事案に関し、それが「疑惑」であることを証明する責任がある。疑惑でもない些細な事柄を針小棒大に宣伝し、「疑惑化」するのが彼ら野党のやり口なのだ。例えば「忖度」ということばを取ったとしても、そのこと自体は疑惑ですらない。疑惑であるとすら証明できないことを取り上げ、政府に「疑惑でないことを立証しろ」というのは、チンピラのやり口以下である。

 行政の監視などというのは、数の力で勝てない野党が政府・与党に抵抗するために作った仕事に過ぎない。国会議員の本分は立法であり、疑惑探しなどではない。疑惑の定義すらできず、疑惑であることの証明すらできないのであれば、野党議員は手を引き、司法にその判断を仰ぐべきで、その「疑惑らしきもの」が国会を1年数か月ものあいだ、審議を邪魔する理由にはなりえないのだ。

 国民に、できそこないの探偵を養う余裕などないし、国家にそれらの相手をする時間的、金銭的、軍事的、倫理的余裕などないのである。


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