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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年04月27日
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野党など放っておいて、国会審議を進めよ

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 反日野党6党が審議拒否に入った20日から、かれこれ一週間が経過した。反日野党がその間、何をしているかというと、国会院内に官僚を呼びつけたうえで罵倒する、ヒアリングと称した吊し上げだ。完全なパフォーマンスである。野党の質問に官僚が何かを応えるたびに、罵声が飛ぶ尋常ではない状況。確かに、いまは、文書改竄やセクハラ問題などもあり、官僚のとっては厳しい情勢である。ただ、権力を持つ側が絶対悪を作り上げ、徹底的に叩く絵は、醜悪さを浮かび上がらせるだけだ。恐らく、「もっとやれ!」と感じる人より、このパフォーマンスに嫌悪感を覚える人の方が多いのではないか。

 そもそも、一日3億円かかるともいわれる国会審議をサボり、非公式な「合同ヒアリング」という場でプレゼンスを誇示するのは邪道中の邪道だ。公務がありながら、衆院厚生労働委員会に参考人として招致された吉村大阪市長が、「参考人が来ているのになぜ国会議員がいないのか。職務放棄だ。」と、野党の審議拒否を批判したが、まったくの正論である。野党は麻生財務相の辞任を求めているが、問責決議案という正攻法をすっ飛ばして、「辞任しないなら審議拒否」というのは、手続き論としてもおかしい。

野党の国会サボタージュ
自らの提出法案すら審議拒否する野党


 自分らが提出した法案すら審議拒否するのは、憲政史上初めてだそうだ。民主党・民進党を「学級会」と称する絶妙な比喩があるが、もはや学級会以下である。日本財団の笹川氏が、審議拒否を続ける野党を引き合いに、「今日の諸兄の議員としての資質は幼稚園以下と言わざるを得ない」とぶった斬っているが、反論が可能ならすればよい。だが、決して説得力のある釈明など、出て来る筈もない。

 こういう野党の体たらくを観察し、与党は意図的に「解散もあり得る」という観測気球を上げた。自民党の森山国会対策委員長が、「(野党から)不信任案が提出されれば衆院を解散するのも内閣の選択肢だ」と解散に言及し、それに対して二階幹事長が「(与党の)幹事長の知らない解散なんか世の中にあるわけない」と反論する小芝居を打つ。野党を揺さぶる作戦だろうが、揺さぶられた野党の脊髄反射がなんとも情けない。

野党の国会サボタージュ


 立民の枝野は、「立憲民主党としては総辞職をまだ求めていない。野党だから解散を求める、というのは無責任」と言っているが、政権交代を目指すこともしない野党に、果たして存在意義はあるのか。野党からは安倍総理の退陣や麻生財務相の辞任、思い切った発言でも内閣総辞職止まりで、解散総選挙を求める声は全くない。希望と民進は、いまは合流にかかりっきりだそうで、政策以前の問題だ。結局、まともに議論できる野党は維新のみという状況である。

 政府与党は、野党のサボタージュを無視し、国会審議を進めるべきだろう。野党はサボタージュを決行することで、政府とチキンゲームをするつもりだったのだろうが、政府与党がその先を行き、いまの状況は「野党がいつ折れるか」だけが注目ポイントだ。このまま審議拒否を続けるなら、野党に逆風が吹くだろう。支持率が上がらない中、そういう手段を取った野党の自爆である。飽きるまでやったらよい。


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