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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年04月26日

小西洋之は「国民の敵」発言があったことを証明してみよ

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 民進党の小西洋之の言動は、上西小百合の炎上商法を思わせる。だが、小西がその路線を自ら狙っているわけではないだろう。小西の炎上商法は、上西が持つ毒の為せるものとは種類が違うような気がする。むしろ、自己陶酔の裏返しのような気がするのだ。自分の頭脳明晰さをアピールするのが、その典型だろう。要するに、小西の炎上は氏の天然さによるもので、戦略とは思えない。

国民の敵、小西洋之


 現職自衛官が小西に対し、「お前は国民の敵だ!」と繰り返し罵ったとされる事案は、新たな局面を迎えた。防衛省が3等陸佐本人にヒアリングし、中間報告が出てきたのだが、陸佐は「国民の敵」という表現は使っていないという。

「国民の敵」食い違う 3佐、暴言は認める 防衛省調査 (朝日)

 同省(防衛省)の説明によると、3佐は16日夜、ジョギング中に東京・永田町の参院議員会館前で小西氏に遭遇。小西氏に対し「政府・自衛隊とは違う方向での対応が多い」との印象を持っていたことから、「国のために働け」と大声を発した。
 小西氏から「国のために働いている。国民を戦死させるわけにもいかない」などと反論を受け、「あなたがやっていることは、日本の国益を損なう」「馬鹿なのか」などと言い返した。「戦死」という言葉の使い方が軽く感じられ「むきになってしまった」という。
その後、近づいてきた小西氏から発言の撤回を求められたが、「何が悪いのか」などと反論。近くにいた警官を呼び寄せた小西氏の対応を「気持ち悪い」とののしったという。
 小西氏は防衛省から同様の説明を受け、「私は『国民の敵』という暴言を受けた。それを組織的に隠蔽(いんぺい)する動きがあるという疑念を持っている」と話した。


 朝日の記事は意図的に触れていないのだろうが、小西の通報を受けた警察が仲介し、両者はその場で握手を交わし、和解している。それどころか、小西は3等陸佐に対し、「謝罪するなら防衛省に通報したりとか、そういうことはしないから」と約束している。これを小西はメディアに売り、国会の場に持ち込んだのだ。そして、事を荒立てた上、「防衛省が組織的に隠蔽しようとしている」とまで言っている。その姑息さは目に余る。

 「国民の敵」という表現があまりに過激すぎて、拙ブログではこの発言を必ずしも肯定していなかった。しかし、「国益を損なう」「馬鹿なのか」「気持ち悪い」程度の発言で、シビリアンコントロール云々を持ち出すのは行き過ぎだ。小西はすべて自衛官に「私情を持つな」と言いたいのかもしれないが、共産国家や独裁国家じゃあるまいし、そんな要求は国民の権利を踏みにじる「人権侵害」ではないか。

 自衛官は「国民の敵」とは言っていないという。小西がこのことを利用して政府や行政を批判するのであれば、「国民の敵」発言があったことを証明しなければならない。小西の所属する民進党(消える運命)などの野党が安倍総理らに求めてきた、悪魔の証明だ。もしその証明ができないのであれば、小西は批判を引っ込めるべきだ。国会議員は特権階級ではないし、罵られていちいちキレていたら、国会議員など務まらない。

 悪魔の証明をせずして、小西がまだこの事案を問題にするなら、小西は正真正銘の「国民の敵」である。


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