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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年04月14日

時事世論調査 ~ モリカケ・日報で散々騒ぐ野党全てが支持率を下げる結果に

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 昨日、Yahooのトップ画面のニュースに「内閣支持率が続落し38% 時事」と出ていたので、「おっ!」と思って内容を確認してみたら、続落と言っても前月比でたった0.9%のマイナスだった。僅かに上げれば横這いと言い、僅かでも下げれば低下ということばを使うのが反安倍メディアの常套手段だ。続落は確かに間違いではないのだが、「タイトル見るだけだと騙される」という、最近のニュースにありがちな見出しのつけ方だった。

 内閣支持率は、前月比マイナス0.9ポイントの38.4%、不支持率は2.2ポイント増の42.6%だった。これだけ政治的意図が明確な逆風に晒される中、いまだ支持率を4割近くで持ちこたえている政権というのは、大したものである。もっとも、この調査は一連の「首相案件」報道前に実施されたもので、結果は「首相案件」を反映していない。この首相案件も、朝日がその時期を加計学園が手を上げる前だと自爆しているにもかかわらず、報道はその事実を恣意的に隠している。真実を報道すれば、安倍政権にダメージを与えることができないから報じないのだが、まったく我が国のメディアの腐りきった実情を、日々見せられているようで、憤懣やるかたない。

 さて、この調査では、内閣支持率よりも興味深い数値がある。政党支持率だ。

時事通信 政党支持率(2018年4月度)


 逆風に晒される自民党の支持率は横ばいだ。一方で、青筋を立てて政権批判を強める立憲民主党、希望の党、民進党、共産党らは、支持率を全く伸ばせないどころか、前月比では落としている。民進党など、なけなしの支持率をほぼ半減させた。世論は、安倍政権にお灸は据えるけれども、野党にもなんら期待を持っていないということになる。

 彼ら倒閣を目指す野党は、左派メディアからの全面的なバックアップを受けている。中道とも称され、安倍政権に近いとされてきた読売新聞でさえ、最近は政権批判が色濃い論説を頻出させている状況だ。それでもなお、政権支持率は僅かに落ちるが、激減はしない。自民党は野党第一党の5倍にもあたる支持を集める。時事の調査では、6割近い無党派が算出されているため、この無党派層がどちらに付くかで勝負が分かれる。ただ、モリカケや日報問題で政権批判を強めることが、野党の支持に繋がっていないことは明々白々なのだ。

 マスコミが吹かせる追い風を、背中いっぱい受けるのが、現在の野党だ。しかし、彼らはマスコミの支援を受けながらも、内閣不信任案すら出さない。正確に言えば、出さないのではなく「出せない」のだ。総選挙は去年実施したばかりなので、可能性は低い。ただ、仮に総理が解散に打って出た時、今の野党には、自民党に勝つ見込みが全くない。野党共闘とは言うものの、立民、希望、民進、自由、社民を合わせても、支持率は7%にも満たないのだ。この状態で小選挙区制に突入するのは自殺行為と言っていい。

 しかるに、自民党は右往左往せず、党内政局にかまけている暇があったら、事の収束に全力を尽くすべきである。この、野党とマスコミが作った政局に安易に乗っかり、安部おろしなど画策すれば、その安っぽい思惑は国民の軽蔑の対象になる。石破茂が身を以てそれを示しているではないか。


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