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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年03月20日

次の総理総裁候補の顔ぶれを見れば、答えは自ずと出る

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 南鮮の李明博元大統領に対し、南鮮地検が逮捕状を請求したという。在任中の横領、背任、脱税等々、18もの容疑を持たれているそうだ。権力の座を退いた後は、亡命でもしない限り必ずと言っていいほど不幸な末路を迎えるのが彼の国の政治指導者だが、在任中に人民裁判にかけられた朴槿恵と同じ状況が、いま日本で起こりつつある。

 私はブログで、この日本の南鮮化に対して警鐘を鳴らしてきたつもりだが、現下の情勢は南鮮と同じ情治国家に傾斜している。日本は法治国家であるはずだが、何の罪状かも示されない曖昧さのなかで、国民が選んだ首相が責任を追及される状況だ。総理夫人を証人喚問という人民裁判に引っ張り出そうという動きも散見される。その主導者や倒閣野党と守旧メディアだが、多くの国民が、その印象操作に踊らされているのも事実だ。

 共同通信が実施した世論調査では、森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書書き換えについて、安倍総理に「責任がある」との回答が66.1%に上り、「責任はない」の25.8%を大きく上回ったそうだ。はて、この「責任」とはいったい何を指すのか。財務省が勝手に文書を書き換えたことに対し、行政のトップとしての概念としての責任はあるのかもしれない。ただし、そのことを理由に「退陣」などというのはお門違いも甚だしい。もちろん、一般企業であれば社長が辞任するケースはある。ただ、政治家は国民の投票によって選ばれていることを考えれば、一般企業の論理を適用するのも、また違う。

安倍総理


 同じ共同の調査では、次期首相候補も問われている。

9月の自民党総裁選に関し、次期総裁にふさわしい人を選ぶ質問で、石破茂元幹事長が25・4%でトップ、小泉進次郎筆頭副幹事長が23・7%と続いた。2月の調査で首位の首相は21・7%で3位に後退した。岸田文雄政調会長6・4%、河野太郎外相2・9%、野田聖子総務相2・2%となった。


 半年後に総裁選を控えているという点で、次期総裁は誰にすべきかという問いがあること自体は不思議ではない。しかし、次期総裁候補に出る名前を見るだけでげんなりするのは、私だけではないだろう。

 石破氏については、私だけでなく、既に多くのブロガーが論評されているので、評判のほどは周知である。2012年の総裁選で、安倍氏を上回る人気を博した石破氏だが、決選投票で敗北した。その総裁選では、安倍支持派と石破支持派が互いに論戦を、時には罵り合いを展開する事態となったが、靖國を参拝しないこと、特定アジアに寛容なことなど、とてつもなく過去の発言を掘り起こされたのも石破氏の方だ。

石破茂氏


 そもそも、石破氏が総理の椅子に座り、あの作り笑顔で海外首脳と会談する風景を想像するのは、あまり愉快なことではない。総理とは外交、安全保障から経済まで、フルパッケージが要求される職位だ。防衛相を経験し、軍事オタクとの評価もある石破氏に、アベノミクスに対抗する策があるのか。そもそも、彼は増税派である。そういう点を、単なる人気投票である「次の総裁は?」という質問は含んでいない。

 小泉進次郎など、まだ実績は何もない。これもまた、単なる人気投票の結果に過ぎない。少なくとも、外交、安全保障、経済等々の主要分野で、安倍政権は民主党政権の失点をことごとく挽回してきた。次の総裁候補の面々を見る限り、安倍総理に匹敵する政策やその推進力を持つ政治家はいない。ベストの選択ではなくても、ベターな選択を考えれば、やはりいまは安倍政権を維持すべきだろう。


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