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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年03月15日
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森友問題で横行する濡れ衣と言葉の暴力

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 森友学園問題は、政治的には基本的にどうでも良い問題である。ただ、財務省の書き換え文書が公開された今、政治的に影響を及ぼす可能性があるとすれば、「なぜ書き換えたか」の理由に、政治家サイドからの要請、圧力等があった場合のみである。少なくとも、公開された書き換え文書は、野党が矛先を向ける部分について何も証明していない。

 さて、この文書で矢面に立たされているのが、総理夫人の安倍明恵氏だ。正直なところ、私もこの方の奔放な言動には少々驚かされるところがある。その奔放さゆえに、野党に攻撃の材料を与えている面は、確かにある。だが、かといって夫人は何か罪を犯しているわけではない。

 その昭恵夫人のFacebookの“いいね!”を野党が取り上げ、またもや永田町界隈で紛糾がある。

昭恵氏「いいね!」も喚問で=立憲・辻元氏 (時事通信)

 安倍晋三首相夫人の昭恵氏のフェイスブックに「野党のバカげた質問」などの投稿があり、同氏のアカウントから「いいね!」ボタンが押されていたことについて、立憲民主党の辻元清美国対委員長は14日、「もう感覚が理解できない。なぜ『いいね!』を押したかも証人喚問に来ていただいて、お聞きしたい」と批判した。
 国会内で記者団の質問に答えた。

安倍昭恵総理夫人


 共産党の穀田恵二国対委員長も記者会見で「(国会に)来ていただいて、本当に、くだらない質問かどうか、本人が(質問を)受けたらいい」と述べ、証人喚問を求めた。


 いやはや、証人喚問も安っぽくなったものだ。Wikipediaに掲載されている「過去に行われた証人喚問」を見ればわかるが、喚問を受けた証人は、日本を揺るがす大疑獄事件などの中心人物がほとんどである。もっとも最近行われた証人喚問が、1年前の籠池康博氏だが、籠池氏が証言した内容は、宣誓したにもかかわらず、信憑性に乏しい。もとより、証人として国会や百条委員会に呼び出されるのは、そもそもが疑獄事件等のど真ん中の当事者であり、明恵夫人はそうではない。今回の事案で喚問を受ける人物がいるとすれば、佐川氏のみだろう。このネタは大新聞が揃って記事にしているが、ネタ自体はタブロイド紙が扱うレベルのものである。日本の大新聞がこんな些細なネタを、さも青筋を立てるように報道すること自体が異常なのだ。それはそうと、辻元よ、生コンどうした?(笑)

 一方で、ここまで来ると南朝鮮のことを笑えないという事態が起こっている。朝日新聞がこのいいね!ネタをシェアしているFacebookには、多くの批判的コメントが書かれている。しかしその中で、「自分のせいで自殺者まで出ているのに」という、とんでもない濡れ衣が横行しているのだ。「おいおい、自殺者と安倍夫妻の因果関係っていつ証明されたんだよ!」とツッコミたくもなるが、とこのデマを吹聴している国会議員が実際に存在するのだから、怖ろしい。


 どうしようもない議員としてのステータスを確立した感がある、希望の党の柚木だ。これほどまでの根拠なき印象操作は犯罪レベルだ。安倍総理夫妻と近畿財務局の職員の自殺の因果関係を、柚木はどう説明するのか。その説明ができないなら、これは名誉毀損に相当する「言葉の暴力」である。

 無知そのものは罪ではない。しかし、発言には責任が伴う。国会議員であれば、なおの事だ。この柚木のツイートに吐き気すら覚えるほどの嫌悪感を抱くのは、この人物が安倍政権打倒という目的のために、死者をも利用しようとしているからである。柚木のようなクズも含め、真実を求めること以外に、人権の蹂躙が横行している。情緒のみが判断材料となる、南朝鮮化だ。日本の本当の危機は、森友より、こういう安倍憎しの情緒だ。


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