FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年02月16日

学習指導要領に“はじめて”竹島・尖閣は固有の領土 ~ 特亜を反面教師と市、健全なナショナリズムを育てよ

← 応援クリック、ありがとうございます。

 文科省が14日に発表した次期学習指導要領の改定案で、竹島、尖閣諸島が「固有の領土」と初めて明記された。今の要領は一部に北方領土の記載はあるが、竹島と尖閣諸島には触れていなかったという。

 初めて…と聞き、卒倒しそうになる。国家を形成する三大要素は、主権、領域、国民と言われるが、そのうち領域のことを今まで教えていなかったというのだ。いま平昌で冬季五輪が開かれているが、国を意識するのが4年に一度では、国家意識があまりに希薄だ。戦後日本は、日米安保体制に寄りかかり、憲法も放置してきたことで、国家を意識することをむしろ忌避してきた感がある。教育行政と教職員の側が、「国」という概念を嫌ってきたことによる部分もあるが、教育基本法に愛国的要素を取り入れることだけで国会が紛糾するのは、世界広しと言えども日本だけではないだろうか。

 分かり易いとは、このことだ。朝日新聞が社説で、この要領を真っ向から批判した。

 政府見解を知識として生徒に伝えることは大切だ。だが「これを正解として教え込め」という趣旨なら賛成できない。相手の主張やその根拠を知らなければ、対話も論争も成り立たない。他者と対話・協働して課題を解決する。それが新指導要領の理念ではなかったか。

 いま、政権批判や在日外国人の存在そのものを「反日」と決めつける風潮がはびこる。それだけに、日本の立場をひたすら強調する方向での記述の変更には、危うさを覚える。


 南鮮や支那の主張にも耳を傾けよ、というのだ。対話をする気がない相手に対して対話で臨めというのは、ボールが投じられないのにホームランを打てという論理と同じ。朝日は支那や南鮮を過度に尊重するあまり、南鮮や支那の立場を日本と同列に並べよというのだ。これこそ「反日」の象徴ではないのか。

竹島
我が国固有の領土、竹島


 竹島を「固有の領土」と定義したことに関して、南朝鮮がふたたび火病を発症している。南鮮外務省が、学習指導要領が発表された14日当日、「不当な主張であり、直ちに是正することを求める」と、我が国の駐韓大使を呼んで抗議したという。外務報道官論評では、今回の改定案が日本の青少年に誤った領土観念を植え付けるだけでなく、両国関係にも否定的な影響を与えると強調。「韓国政府は独島に対するいかなる挑発も容認せず、断固とした対応を取る」といきり立っている。

 教育は主権の一部であるから、「是正を求める」こと自体が主権侵害に当たる。ただ、南鮮民族はこと「独島」のこととなると殊更感情的になるが、これは領土教育の刷り込みによるものだろう。一方、日本人は、火事場泥棒的に南鮮に取られた竹島の歴史を知らなさすぎる。青瓦台の強硬な反応は、南鮮国民の過度な独島愛を背景にするものだろうが、日本政府には国民の理解が足りないのだ。この理解を、教育を通じて補完していくことは、日本外交を足元から強くする要素になる。教育行政の対応は遅すぎるのだが、今からでもこの基礎的な「領域教育」を推し進めていくべきだ。

 ただ、特定アジア三国は、反面教師である。彼らの偏狭なナショナリズムは、愛国日本の手本とはなり得ない。ワールドカップサッカーやオリンピックは、否が応にもナショナリズムが刺激される機会だ。ただ、自国の選手が敗れたからといって、ナショナリズムと怒りの矛先を、勝利した選手に向けるような偏狭さは良くない。平昌五輪のショートトラック女子500メートル決勝で、南鮮競技者の失格によって繰り上げ銅メダルを獲得したカナダ人選手のSNSが、南鮮ネットユーザーからの多数の中傷投稿により炎上した。中には殺害予告もあったそうだ。カナダ人選手がメダル授与式で号泣していた姿が痛々しかった。

 偏狭なナショナリズムは、えてしてその国民の恥となり、国際社会では非難と軽蔑の対象となる。日本が育むべきは「健全な」ナショナリズムであり、その基礎は教育を通じて形成していくしかない。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2018/02/16 07:09 ] 教育 | TB(0) | CM(12)
カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ