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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年01月28日

希望の党の詐欺行為 ~ 嘘つきは国会から追い出せ!

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 通常国会が始まり、安倍総理の施政方針演説と野党側の代表質問が行われた。質問というより、党の立場の宣伝に使われているこの代表質問に、 それほどの意義は見いだせない。しかしながら、その内容は政党のスタンスを如実に表すので、軸がブレているかどうかを判別するには良い材料となる。

 共産党や民進党などは、極めて分かり易い。共産党はいい意味でも悪い意味でもブレないし、民進党は党内から保守派が去り、旧社会党の流れを汲んだ左傾化を鮮明にしている。問題なのは希望の党だ。希望代表の玉木は、24日の代表質問で、9条の首相改憲案に対し、「首相の改憲案には立法事実がない」とし、こと自衛隊の存在を明記する案に対しては、「戦力、交戦権の不保持を定めた2項との矛盾を固定化することになる」と反対を表明したという。

玉木


 ちなみに、民進党の影薄き代表、大塚は、25日の記者会見において、「首相改憲案には立法事実がない」と、同じ論法を用いている。つまり、殊更憲法9条に関しては、民進党と希望の党のスタンスは同じであるということになる。


 希望の党は内紛が続く。玉木執行部と対立している松沢参議院議員団代表は、この玉木の自衛隊明記反対について、「希望の党の結党の理念から変更するもので、変節としか捉えられないですね。言葉、悪いですけど、詐欺ですよね。私たちは絶対に認められない」と批判している。26日に開かれた会合で希望の執行部が、憲法9条への自衛隊明記に反対する方針などを盛り込んだ党の「統一見解」を示しましたところ、松沢氏ら結党メンバーが猛反発したそうなのだが、希望は既に民進党にまるごと取り込まれた形で、多勢に無勢。結局は、松沢氏ら結党メンバーが去っていくことになると思われる。

 さて、希望の党の結党メンバーは、後から加わったネズミとはスタンスが違うと思いきや、どうしようもないくらい情けない対応を見せている。代表がこれ。


 正直なところ、もう少し危機感を持っていると思っていた。今の希望の党は、実際、長島の言う「公約実現より国会内の数合わせのために蠢いている」のではないか。希望の党は、選挙公約で、憲法9条を含めた改正議論を進めると言っていた。安全保障政策は理想論を排した現実路線で行くと言っていた。事実、民進党から入党したネズミどもは、現安保法制を支持することで、入党を認められたはずだ。選挙で議席を得た後に、それをちゃぶ台返しするというのだから、国民をバカにしきっている。

 希望の党で現在進行していることは、松沢氏の言う通り「詐欺」である。こういう詐欺師らを、次の選挙で徹底的に叩く。永田町から追放するぐらいの制裁が必要だ。彼らの消滅は、あながち無理では目標ではない。直近の世論調査での政党支持率は、NHKと朝日新聞で1%、時事通信とJNNでたった0.6%なのだから。


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