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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年01月27日
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安倍総理訪韓 ~ 売国奴は自民党内に居る

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 私は以前、旅行業界およびその関連に身を置いていたので、旅行業界にとっての二階俊博という政治家の存在は、比較的良く分かる。二階はたびたび巨大な業界団体を率い、支那や南鮮を訪れている。訪問先にとっては、金を落としてくれる業界人を大量に引率する力を示し、日本国内の業界人には「要人に会える二階」をアピールし、その循環で、両者に対するプレゼンスを誇っている。

 安倍総理の訪韓が物議を醸しているが、総理の外堀を埋めたのが、二階と公明党だ。それは単に「親中・親韓の二階」という文脈だけで捉えるのではなく、業界の利益、および、自身に対する業界からの信任という面があることも忘れてはならない。もし二階が旅行業界の利益を担保するために安倍訪韓を仕組んだのであれば、業界と自分の利益のために国を売ったに等しいのだ。

二階


 さて、安倍総理の訪韓と平昌開会式出席について、自民党内から猛反発が上がっているのは周知のとおりだ。この猛反発は、主に安倍総理の支持層である保守派の声を反映しているのだが、総理訪韓を既成事実化したい二階にとっては、煩い声でもあるのだろう。二階はその反発を、足蹴にするかのごとく退けようとしている。

【平昌五輪】自民・二階俊博幹事長、安倍晋三首相の開会式出席を支持 「韓国に行かず『日本に来て』は通用しない」 (産経)

 自民党の二階俊博幹事長は24日、安倍晋三首相が平昌五輪の開会式に出席することについて「韓国で(五輪が)開かれるときは行かないことにしておいて、日本で何かやるときには来てもらいたいなんて国際社会では通用しない」と述べ、2020年東京五輪・パラリンピックで韓国首脳を招く可能性を見据え、今回の首相の判断を支持する考えを示した。党本部で記者団に答えた。
 慰安婦問題をめぐる日韓合意に否定的な韓国の文在寅政権の対応を踏まえ、党内で首相の出席に反対論が広がったことについては「それなりの見識を持って述べているのだろうから国民が評価するだろうが、そういう考えもあると聞いておくだけで、まともに議論する問題じゃない」と切り捨てた。


 「党内議論は大いにやれ。ただし、聴く耳は持たん」ということだ。そもそも、南鮮の五輪に出席する云々と、2020年の東京五輪を天秤にかけるような議論は、現時点では聞いたことがない。こちら側は「是非東京に来て」と叫んでもいないし、あったとしても社交辞令に等しい。東京五輪はまだ2年先の話なのだ。

 二階は、日本側の平昌五輪出席と、南鮮側の東京五輪出席を、相互主義に則って進めるべきだと言いたいのだろう。しかし、五輪の相互主義以前に、日韓合意におけるお互いの合意事項は、いまだ相互主義になっていないのだ。そのことがあるにもかかわらず、五輪相互主義を唱えるのはダブル・スタンダードも甚だしい。

 自民党の総理訪韓反対派の反発は、少なくとも、その議員に票を投じた国民の意思でもある。二階は、その国民の声を「まともに受ける必要なし」と、足蹴にしているのだ。自民党幹事長かなんだか知らないが、何様のつもりだ!と言いたい。

 二階俊博は、今まで散々売国奴と言われてきた。本人はそれを「気にしない」と言っているらしい。であるなら、気にするまで言い続けるしかない。


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