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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年01月10日

非常識国家が繰り出す「謝罪のおかわり」 ~ 青瓦台の日韓合意新方針を批判する

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 日韓合意に関する青瓦台の見解は、昨日夜からメディア各社が報じていた通りとなった。南朝鮮政府は、文在寅の先の「この合意では慰安婦問題は解決されない」、「重大な欠陥があった」というコメントを反映し、日韓合意に関する後継措置を発表した。要約すると、下記の通りとなる。

1. 南鮮政府は自称慰安婦の名誉と尊厳の回復と心の傷の癒やしに向けて努力する
2. 日本が拠出した10億円については南鮮政府の予算で肩代わりする。この基金の今後については何も考えていないので、日本政府に相談する。
3. 自称慰安婦の意思を反映していない合意では、いわゆる慰安婦問題の真の解決はできない
4. 日韓合意が両国間の公式合意だったから、逃げられない。だから再交渉は無理。その代わり、日本は永遠に謝罪しろ。
5. 南鮮政府は、歴史問題を賢明に解決するための努力をするが、それは南鮮国内の歴史観に基づく。今後も日本の援助が必要なので、未来志向で…。


 青瓦台への忖度も少々入れたが、さしずめこんなところだろう。要するに、南鮮は、合意に関する再交渉はしないとしつつも、「最終的かつ不可逆的解決」を否定することによって、この合意を無力化しようとしているのだ。事前にリークされた情報でも、「再交渉や破棄はない」とされていた。毎日新聞など、青瓦台が再交渉を求めてこなかったことに関し、「最悪のシナリオは避けられた」と書いているが、再交渉したくてもできなかったのだ。日本政府の強い反発もあったし、国際社会においては、米国をはじめとして、証人はいくらでもいる。昨年春の大統領選で「日韓合意の破棄」を主張していた文在寅も、さすがに諦めたのだろう。

康京和
たかりの継続を宣言する康京和


 日韓両国は国際合意で、この慰安婦に関する問題が「最終的かつ不可逆的に解決された」と宣言した。文書化されずとも、記者会見は自国民と国際社会への態度表明である。合意には、「今後、国連等国際社会において、本問題について互いに非難・批判することは控える」と約束している。再交渉はもってのほかだが、合意を維持したまま、解決したはずの問題に対して謝罪しろと要求することがどれほど常軌を逸しているか、小学生でも嘲笑するだろう。

 非常識国家による「謝罪のおかわり」だ。今回の新方針でも、合意は成立は否定していない。そのうえで「真の謝罪」なるものを求める南鮮が狙うのは、「日本が謝罪しなければ、今後、この問題を蒸し返す」というシナリオだろう。それは、「我が国(南鮮)は日本に語り掛けたが、日本が拒否したから、この合意を破棄する」という手前勝手な結論への序章だ。

 慰安婦問題とは、反日南鮮国民にとっての水であり酸素だ。彼らはこの問題が解決されれば、窒息してしまう。だから、慰安婦というカードを手放した朴槿恵に憎悪を燃やす。しかし、水と酸素は自前で用意すべきで、日本にたかられても迷惑だ。河野外相も「全く受け入れることができない」と述べているが、日本の反応は不要である。それにしても、彼の国は、どこまで常識がない国家なのか。


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