FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年01月09日

侵略という間違った歴史認識から友好は生まれない

← 応援クリック、ありがとうございます。

 青瓦台が、今日、いわゆる慰安婦問題をめぐる日韓合意に関する後続措置を発表するという。当初は10日に予定される文在寅の新年の記者会見で発表する方向で検討していたが、文自身が発表することへの負担を考慮し、先に外交部が後続措置を発表する方針になったという。文はヘタレたのだろうか。

 内容については、本日発表されるので、それ以降に批評してもよいだろう。どうやら、再交渉または破棄には向かわず、「元慰安婦らを慰労するための訪問や手紙の送付など、「誠実な履行」を求める形で事実上の追加措置を求める案が浮上しているという」(朝日新聞)ということだ。南鮮の得意技である「おかわり」だ。癒し財団なるものをつくった程度で、他は何も履行していない彼らが「誠実な履行」を言うとは、片腹痛い。

 事程左様に悪化の一途を辿る日韓関係だが、そんな状況を打破しようとする民団が、「韓日友好どう進める…日本与野党3氏に聞く」と題した記事で、日本の親韓派議員に喋らせている。メンツは、日韓議員連盟の額賀福志郎会長、共産党の小池晃、社民党の福島瑞穂という“変わり映えのしない”顔だ。

 小池晃がこう語っている。

 心の通い合う日韓の交流を進めていくためには、もちろん双方の努力が必要だ。しかし、日本側には、朝鮮半島を侵略し、植民地支配した過去の歴史に対する姿勢が問われる。「未来志向の日韓関係」という言葉がよく使われるが、それは過去を不問にすることではない。日本は侵略した側だから、免罪符のように未来志向を言うのは、侵略された韓国側が未来志向と言う場合とは意味が違う。

小池晃


 日本側は過去の歴史に真摯に向き合って、深く理解していくことが、両国民の本当の意味での交流を進める不可欠の土台になる。国を奪われただけではなく、人間の尊厳である言語や名前すら奪われた痛みの深さを、日本側がしっかり踏まえることが必要だ。


 歴史に無知な日本人がコロっと騙されるのが、この「日本が朝鮮半島を侵略した」という戦後民主主義上の定義だ。日本の朝鮮併合は、条約に基づいて為されたもので、よく自衛戦争か侵略戦争かという議論のなかで使われる「侵略」ということばは適切ではない。加えて、日本が朝鮮を併合したのは1910年だが、侵略という定義が初めて示されたのは、それから18年後に始まったパリ不戦条約でのことだ。従って、日本が朝鮮半島を侵略したというのは後付けの定義でしかないのだ。

 小池は、こうも語る。

 具体的に進めたいのが、在日外国人の地方参政権だ。植民地支配によって日本人にされて、戦後は国籍の選択権も与えられずに一方的に日本籍を奪われた。

 過去の歴史をふまえ、日本国憲法が謳う地方自治の精神に照らし、世界の潮流をみれば、地域社会の一員である永住外国人に地方参政権の付与は当然だ。


 共産党は、日本国憲法を一字一句まで守ると言っている。憲法に照らし合わせれば、憲法15条は、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」としており、国民以外の参政権は憲法違反だ。護憲派の共産党は、集団的自衛権の行使容認という解釈を憲法違反と批判するが、外国人参政権をどう解釈すれば憲法に合致するのか、南鮮に向けてリップサービスを行う前に、日本国民に説明してもらいたい。

 小池は、「両国民の本当の意味での交流を進める土台になるのが、歴史認識だ」と強調している。ところが、その歴史認識が間違いなのだ。小池の定義する「交流」は、単に南鮮側の歴史の定義を盲目的に受け入れ、その認識に従って日本が南鮮のために奉仕するという、対韓属国主義でしかない。

 どう考えても、日本人に嫌われたいという願望を持っているとしか思えない言動を繰り返す南鮮。そういう言動を日々見聞きする日本人の感情を、彼らのような影響力のない政治家が変えることは不可能だろう。

 さて、青瓦台の発表はどうなるか…。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2018/01/09 07:08 ] 外交 | TB(0) | CM(11)
カレンダー
12 | 2018/01 | 02
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ