FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年01月02日
月別アーカイブ  [ 2018年01月 ] 

日本に迫られる「南鮮抜き」の北朝鮮対策

← 応援クリック、ありがとうございます。

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔は、安倍政権批判等の政治的発言を繰り返し、その発言のごとに物議を醸してきた人物だ。上西小百合のような炎上商法かと思ったが、単なる無知のなせる業というオチがついたのが、朝生の元日スペシャルである。村本は、憲法9条の条文も知らず、話題が尖閣諸島に及んだ際は「非武装中立論」を主張。「侵略されたら白旗揚げて降参」、「尖閣諸島は中国にあげてもいい」とのたまい、挙句の果てには「(尖閣は)もともと中国から取ったんでしょ」という失笑ネタまで提供した。

 左派にもレベルの高低はあるが、村本のような人物を礼賛する志位和夫のような政治家もおり、サヨクにとって一種の広告塔となっている感がある。しかし、肝心の主義主張が単なる無知から出て来るものだとしたら、広告塔の役目も長いことはないだろう。こういう者をキャスティングしたテレ朝番組制作側の意図もはかりかねる。

 日本にとって最大の脅威は、軍事的膨張を背景にした中共の覇権主義だ。日本は、この中共の領土・領海的野心の現実化を防ぐため、抑止力を持つことが肝要だが、仮想敵は何もひとつとは限らない。ごく近視眼的に見た最大の脅威は、北朝鮮だろう。明らかにブラフだろうが、日本列島を沈めると言う独裁国家が、海を隔てた隣に存在し、核搭載型のミサイルをせっせと作っている。国際的な脅威とされているのが大陸間弾道弾だが、日本は随分と前に、既に彼らの射程圏内に入っている。国家最大の課題は、この脅威の除去である。彼の地には、拉致された同胞もいる。

 そういう状況下で、まったくアテにならず、逆に足を引っ張る役割を果たそうとしているのが南朝鮮だ。そもそも、米国が仲介して実現した日韓合意は、慰安婦問題の最終的な解決という日韓間の問題を取り除くのが直接的な目的だが、間接的には、支那や北朝鮮の脅威に民主主義国家である日米韓が連携していくために出された苦肉の解決方法だ。そのような認識は、政治家や官僚でなくとも、一般人でも理解している。それを知っていて、文在寅政権がぶち壊しにかかっているのだ。

文在寅


 文在寅の掲げる反日や親北政策は、南鮮国内のポピュリズムでもあるが、基本的には文の政治家としての理念だ。彼はそれを公約にして大統領選に勝利したため、引くに引けないだろう。米国の青瓦台に対する圧力は相当なものになると思うが、文はいまだに国内で7~8割の支持率を誇る。この南鮮国民の勘違いが文の取るべきオプションを狭めたとしても、何ら不思議ではない。

 安倍政権は、文在寅の日韓合意に関する立場表明文を受け、長嶺安政駐韓日本大使を一時帰国させる案などを検討しているという。大使の帰国は、相手国側への抗議とともに、国家間の窓口の一時閉鎖を意味する。慰安婦ビッチ像の問題で二国間関係がこじれた際も、長嶺大使は一時的に帰国したが、帰任は昨年4月のことだ。この繰り返しが、現在の日韓関係を象徴しているのだ。

 北の問題は日本国によって目の前にある脅威である。ただし、南朝鮮がこれほどアテにならず、日米韓の結束を破壊するだけの存在になるのであれば、日本は南鮮が将来的に中共に取り込まれることを想定し、「南鮮抜き」の北朝鮮対策を準備すべきだ。今まで彼らに何度も騙されてきたが、そろそろ学習能力を発揮すべきである。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2018/01/02 07:13 ] 外交 | TB(0) | CM(12)
カレンダー
12 | 2018/01 | 02
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ