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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2018年01月

立民長妻の質問を聞いていると、野党のダメさ加減がよくわかる

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 年が改まって通常国会がスタートしたが、倒閣野党の連中は相も変わらず「モリカケ」で政府を追及し、そこにスパコン助成金不正受給が加わり、新たに与えられた餌を貪っているようだ。モリカケは、昨年の常会、臨時国会、特別国会の貴重な時間を散々使った挙句、なんら新事実を提示できず、ほぼ勝負がついた案件だ。野党の目的は倒閣だが、その点において彼らは敗北したのだ。昨日書いた通り、朝日は古いネタを新ネタのように書いて、印象操作を図っている。野党の連中のオツムのなかもほぼ同じで、彼らは国民の耳に絶え間なく「モリカケ」を聞かせておきたいのだ。安倍政権に対する悪印象を植え付けるためだが、同時に、政権を攻撃するネタが他にないということなのだ。

 昨日の立憲民主党、長妻昭の質問は、酷いものだった。質問する、答弁を遮る、挙句の果てに座ったまま質問し、麻生財務相に「質問するときは立って質問しろや」とたしなめられる始末だ。民進党時代は低支持率に喘ぎ、ほとんど存在そのものが忘れられていた長妻だが、立民がタナボタ的に反政府層の支持を集めたことで、何か勘違いをしているようだ。代表代行、政調会長という肩書を得て、さも大物政治家になったような振る舞いだが、自らの主戦場であった年金問題でほぼ何もできなかった過去を、有権者は決して忘れない。

長妻


 さて、その長妻、カジノについての質問をしている。長妻の主旨は、「日本は世界で一番ギャンブル依存症が多いのだから、カジノなんて作るな」というものだ。この質問に対し、自民党の杉田水脈議員がツイッターで「カジノが無いのに何故一番ギャンブル依存症が多いのか?パチンコがあるからです。立憲民政党はどうしてそのことに言及しないのでしよう?」と間髪なくツッコミを入れ、あえなく終了だ。

 世の中の事象には必ず原因がある。日々、ギャンブル依存症を生産する最大の巣窟がパチンコであることは、周知の事実だ。依存症対策であれば、先ずはパチンコを俎上に載せ、対策を講じるべきだろう。正義の味方ぶって、モリカケで政治や行政を批判しても、それは単に「安倍政権を退陣に追い込む」材料でしかない。彼らは本質的な部分を解決しようなどと、はなから思っていない。

 野党第一党にしてこの体たらくだ。私は、この長妻の質問が、野党のダメさ加減を象徴しているように思う。何故野党がダメなのか。それは彼らの姿勢に「打倒安倍政権」しか見えないからだ。国家ビジョンがない。立憲民主党の綱領は、「立憲主義」、「共生」、「分配」、「平和と安全」が記されているが、その綱領には具体性がなく、また、実現しようとする政治姿勢は皆無だ。国民はそういう批判だけの政党を、既に見透かしているのだろう。

 昨日、長妻は、朝日新聞が新ネタに見せかけた「昭恵夫人が棟上げに行ったのか」云々を利用し、政府を追及した。立民と朝日は「打倒安倍政権」では同根だが、新聞と同レベルでは政治家は務まらない。希望の党も、民進党の浸食が進行し、民進党時代の「批判専門家集団」になろうとしている。安倍政権は益々安泰だということになる。


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[ 2018/01/30 07:10 ] 政治 | TB(0) | CM(5)
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