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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年12月09日

小川榮太郎氏、朝日新聞に真っ向から反論 ~ 「朝日新聞よ、恥を知りなさい」

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 以下は、11月22日、朝日新聞が電子版に掲載した、小川榮太郎氏への申入書を送付したことを報じる記事だ。朝日の姑息さがわかるものだ。

朝日新聞社、評論家・小川氏に抗議 「著書で名誉・信用傷つけた」

 朝日新聞社は21日、文芸評論家・小川栄太郎氏の著書「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」について、本社の「森友学園」「加計学園」をめぐる一連の報道を、根拠もなく、本社に対する取材もないまま「虚報」「捏造(ねつぞう)」などと決めつけ、本社の名誉や信用を著しく傷つけたとして、小川氏と出版元の飛鳥新社(東京)に厳重に抗議するとともに、謝罪や訂正を求める申入書を送った。
 小川氏は同著書で「総理のご意向」などと書かれた文部科学省の文書があることを報じた本社記事などについて、「『総理の意向』でないことが分かってしまう部分を全て隠蔽(いんぺい)して報道し続けた」などと記載。加計学園をめぐる報道では、本社がNHK幹部と「密議」や「共謀」して「組織的な情報操作」を行った、などとした。
 本社は申入書で、入手した文書について「『総理の意向』でないことが分かってしまう部分を全て隠蔽」した事実はないと反論。「NHK幹部との『密議』や『共謀』」との記載についても、「荒唐無稽な持論を展開している」と指摘した。そのうえで、「事実に反する主な箇所」として16項目を列挙し、2週間以内に書面による回答を求めている。
     ◇
 申入書の全文は、朝日新聞社のウェブサイト(http://www.asahi.com/corporate/)に掲載しています。


 申入書で朝日は、小川氏に対し、謝罪と訂正のみならず、賠償をも求めている。が、この記事に賠償ということばは一切出てこない。一般論で言えば、記事に絶対の自信があるならば、謝罪と訂正を求めることはあり得る。しかし、申し入れに「賠償」が含まれるのであれば、話は別だ。社会通念上、賠償を求めるなら司法の判断が必要だ。司法判断の外で金を要求するのは、ヤクザのやり方と等しい。従って、朝日の申入書は恫喝と判断すべきなのだ。

朝日社説、崩壊


 小川氏は、12月5日、朝日新聞への回答を送付し、その回答全文を公開するよう求めている。しかし、現時点で確認する限り、朝日が掲載したのは小川氏の回答が掲載された一般社団法人日本平和学研究所へのリンクのみだ。たったこれだけである。

小川榮太郎氏ならびに飛鳥新社代表取締役・土井尚道氏から12月6日に届きました弊社への回答書と弊社コメントです(朝日新聞社)

12月6日に届きました小川榮太郎氏ならびに飛鳥新社代表取締役・土井尚道氏からの回答書の全文は下記をご覧ください。

飛鳥新社
http://www.asukashinsha.co.jp/news/n22653.html

日本平和学研究所
http://psij.or.jp/2017/12/06/20171206_02-2/


また、上記回答書についての弊社コメントは以下の通りです。

回答の内容は承服できません。今後の対応について、弊社で検討いたします。


 小川氏の回答は、「朝日新聞よ、新聞社として恥を知りなさい」という一文で始まる。「法的構成が不可能な言いがかりで一個人を恫喝するのではなく、言論には言論で勝負していただきたい」というのが小川氏の趣旨だが、全くの正論だ。

 論説委員兼政治部編集委員である阿比留瑠比氏の人気コラム「阿比留瑠比の極言御免」によれば、朝日の天下の大誤報「吉田調書」のときも、朝日は産経新聞紙上で「朝日は事実曲げてまで日本人おとしめたいのか」を寄稿した門田隆将氏と産経新聞に対し、名誉と信用を傷つけられたと抗議書を送り付けたそうだ。結果は周知のとおり、朝日の大誤報で、「抗議したこと自体が誤っておりました」と謝罪するハメに陥っている。

 朝日の名誉など、どうでもよいのだが、彼らは度重なる捏造や誤報を発信し、「何度死んだら気が済むのか」という状況に置かれてもなお、自称クオリティーペーパーとしての名誉を重んずるのだろう。ところが朝日は、他者が持つ名誉など、気にかけた様子はない。安倍総理のような政敵になると、名誉どころか貶める事が目的化するのだ。

 朝日は少なくとも、小川氏や飛鳥新社の回答全文を、自社のウエブサイトに掲載すべきである。朝日はいち文芸評論家と弱小出版社に対し、巨大な会社をバックに恫喝したのだ。「恥を知れ」という文章を突き付けられたとしても、それを受け止める責任が朝日にはあるのだ。

 「朝日新聞、廃業しろ」とともに、「朝日新聞よ、恥を知れ」もキーワード化しそうである。


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