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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年12月01日

相撲まで反日に使う朝日新聞/貴乃花親方が闘う相手とはなんなのか

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 いま、朝日新聞に対する注目度が高い。文芸評論家の小川榮太郎氏と、日本維新の足立議員に対し、SLAPP気味の申入書を送付したことでも、朝日自身がモードを切り替えたことがわかる。批判に耐えられず、反転攻勢に出ようとしているのだろう。安倍総理をはじめ、他者を散々批判してきた朝日新聞は、自社に対する批判を許さないようだ。しかし、事態はそう甘くない。

 朝日新聞の「安倍晋三記念小学校」という誤報を暴いたのが、自民党の和田政宗議員だ。和田氏はFacebookで、天下の誤報をたった数文字で幕引きを図ろうとする朝日に関し、「朝日新聞はこのまま開き直るのだろうか」と投稿した。なんと、安倍総理が、この投稿をシェアしている。朝日新聞に対しては、余程腹に据えかねる信条があるのだろう。当然だ。


 そういう、劣勢に立たされる朝日にとって、日馬富士の暴行事件と引退表明は僥倖だったはずだ。その前から話題を集めていたこの問題が、日馬富士の引退表明によって、朝日の誤報を隠す作用を最大限に働かせるのだ。朝日は、モンゴルに記者を飛ばし、現地の声の収集を始める。そして出たのが、この記事だ。

「モンゴル人疎まれた」日馬富士の母国に日本不信 (朝日)

 モンゴルはアジア屈指の親日国で、モンゴル出身力士が活躍する大相撲は注目を集めてきた。小柄ながら多彩な技で大きな力士を倒してきた日馬富士の人気は高く、地元では「物静かで知性的」とのイメージも強い。それだけに今回の事件は意外感をもって受け止められている。

 モンゴルにも「横綱としてやってはいけないことをした」(道路建設技師)といった声はある。しかし、同事件を報道した地元紙のガンサロール記者は「モンゴルではよくあるけんか。なぜこんなに大げさに扱うのか」と首をかしげ、「土俵上で日本人が勝てないのでモンゴル人が締め出されたと考える人が多い」と話す。こうした受け止めの背景には横綱朝青龍が知人を暴行して引退した問題もある。「強すぎるモンゴル人力士が疎まれた」との当時の見方が、再び広がった形だ。(抜粋)


 朝日が良くやるやり方だ。朝日の社是に沿う意見を取り上げ、日本に対する批判的な記事に仕立てあげるのだ。そして、日本が折れないと、他国との友好的な関係を維持できないという風潮を醸し出す。朝日は、支那や朝鮮を舞台に、この手法を何度も何度も使ってきた。

 ウランバートルに派遣された記者が、相撲を熟知しているとは限らない。しかし、デスクを含め、報道に携わる者であれば、「モンゴル互助会」のことは知っているだろう。手っ取り早く言えば、モンゴル人力士が最大の利益者となれるよう、モンゴル人同士が協力しあう組織だと言われる。最近では週刊新潮がこの互助会の件を書き、相撲協会から抗議文を受けている。

 ジャーナリストの門田隆将氏は、日馬富士の引退を受け、ブログに「このまま“モンゴル互助会”問題はウヤムヤになるのか」をUPしている。少しだけ引用する。

そして、本日、日馬富士はさっそく引退届を提出した。もはや「致しかたなし」というほかない。しかし、同時に「これで事件の本質が隠されてしまうのか」ということが気にかかる。
それこそ「モンゴル互助会問題」にほかならない。事件の詳細が次第に明らかになってきた時、多くの人はこんな疑問を持たなかっただろうか。モンゴル力士の間では、これだけ有無を言わせぬ「上下関係」があって、「果たして本場所でガチンコ相撲をとることは可能なのだろうか」という根本的な疑問である。
なぜ、あそこまで貴乃花親方は頑なだったのか。貴乃花親方は、なぜ、これまで貴ノ岩をモンゴル力士の飲み会に参加させなかったのか、ということだ。
記録を調べてみたら一目瞭然だが、モンゴル力士になって考えてみたら、すぐにわかることがある。たとえば白鵬が優勝街道をひた走っている時、もし、自分が白鵬を破って優勝争いをしている日本人力士を「アシスト」するようなことがあれば、どうなるだろうか。
そんなことが果たして許されるだろうか。飲み会で、携帯電話をいじっていたら、数十発殴られ、頭をなにかで叩かれ、10針も縫うようなケガをさせられるのである。


 貴乃花親方は何故沈黙を続けるのか。何故協会には何も語らず、鳥取県警にすべてを委ねるのか。何故白鵬が「貴乃花巡業部長のもとでは冬巡業に参加できない」と、身分をわきまえない発言をするのか。

貴乃花親方


 貴乃花親方が戦う相手とは、戦うものとは、いったい何なのか。相撲界の激震は、むしろこれからその度合いを増すような気がしている。


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