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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年12月

「メディアが自殺した2017年」/今年1年の感謝を込めて

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 大晦日です。

 昨年、「日本死ね!」を選考し、大批判を浴びた流行語大賞。今年の流行語大賞は「インスタ映え」と「忖度」でした。「何事につけ、真偽のほどが定かではなくなった時代を象徴する一年」「今年も世間を騒がせた政治的騒動に付随する言葉が多かった」というのが選考理由だったそうですが、その「忖度」とは、同じく流行語大賞にノミネートされていた「フェイクニュース」そのものです。「真偽のほどが差だけでなくなった時代」とは、守旧メディアに踊らされた側のセリフと言えるのではないか。何故なら、守旧メディアは真偽を意図的に隠し、倒閣運動だけに注力したからに他なりません。

忖度


 産経新聞の阿比留瑠偉氏は、今年7月末の時点で、産経紙面にこう書いていました。

ひたすらに倒閣運動にいそしむメディアの自殺行為 (産経)

 平成29年は後世、マスメディアが自分たちの存在価値・理由を自ら否定し、自殺した年として記録に残るのではないか。何しろ、現在までに半年近くにわたって森友、加計両学園問題ばかりを延々と追いかけ、ひたすら倒閣運動にいそしむというあからさまな醜態をさらしてきたのである。


 この倒閣運動の象徴的なことばが「忖度」であり、「行政が歪められた」という、前川助平という元文科省高級官僚のことばでした「忖度」を正しく読めば、モリカケの場合、安倍総理の直接的関与を否定するものなのです。何かを直接指示した場合、官僚は忖度することはなく、指示に従うまでです。つまり、忖度ということばが安倍総理の関与を否定しているにもかかわらず、メディアは印象操作と洗脳のために、このことばを利用してきたのです。

 安倍政権に対するメディアの攻撃は、今年の春から始まり、今も続いています。朝日新聞は、このモリカケに社運をかけ、打倒安倍政権の論陣を張ったと言われています。一面や政治面のみならず、社説、天声人語、素粒子、声などの枠を総動員し、倒閣運動を展開した朝日新聞。しかし、秋の衆院選では安倍自民が圧勝し、民進党の分裂という象徴的な現象に見られる通り、野党は瓦解しました。勝負あったのです。朝日やNHKをはじめとする守旧メディアは、野党もろとも、この闘争に敗北したのです。

朝日社説、崩壊


 産経新聞(と読売新聞)を除くメディアが総がかりで打倒安倍政権のキャンペーンを展開しても、世論は、彼らが意図した通りには踊らなかった。これは、まぎれもなく、守旧メディアの影響力の低下を示しているのです。確かに、安倍政権の支持率は、一時急落しました。読売が選ぶ「2017年日本の10大ニュース」の9位が、「「森友」「加計」問題などで内閣支持率急落」です。しかし、政府与党はきちんと世論の審判を受けたのです。衆院選後、支持率は持ち直し、野党の支持率は下降の一途。いつまで守旧メディアは「モリカケ」にすがるのか。

 その、メディアの影響力の低下が、形を変えて出てきたのが、朝日新聞による小川榮太郎と飛鳥新社への損害賠償請求訴訟です。言論を生業とし、言論で勝負すべき報道機関が、言論を捨て、いち言論人と弱小出版社を法廷の場に引きずり出すという暴挙は、まごうことなき「メディアの自殺」です。朝日は、居丈高に他者を批判するにもかかわらず、自分らへの批判は許さないと言っている。この訴訟は、小川氏だけでなく、朝日に批判的な国民への恫喝と言えるのです。なので、私は2018年も、朝日新聞の批判を書き続けることになると思います。

 2018年も今日で終わり、まもなく新しい年が明けます。今年1年、ブログ「私的憂国の書」をお読みいただき、コメントをいただき、ありがとうございました。皆さま、良い年をお迎えください。

やす@私的憂国の書


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