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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年11月29日

野党の「政権監視」はただの「難癖づけ」である

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 昼間は仕事をしているので、帰宅後の調査、確認には限界があり、国会議論のすべてを網羅的に把握しているわけではない。しかし、報道ベースで把握する限り、いまの野党の質問は、私が知る国会議論の中でも最も低レベルなもののひとつだ。麻生内閣のとき、いわゆる「みぞゆう」に端を発した漢字読み方テストも度し難いものだったが、今の野党の質問も五十歩百歩だろう。

森友問題中心に野党追及 新材料乏しく手詰まり感(テレ朝ニュース)

 国会は衆議院で予算委員会の2日目が始まりました。28日はすべて野党側の質問で、森友学園の問題を巡り、野党側は安倍政権への追及を強めています。

 (政治部・延増惇記者報告)
 トップで質問に立った立憲民主党の2人は、ほぼすべての質問時間を森友学園の問題に費やしました。
 立憲民主党・逢坂誠二議員:「総理の奥様が関わっていたのではないか、総理の親しい友人が理事長だから、そこが何か不都合なことがあるのでは。いわゆる行政の私物化と言ってよいかもしれないが、その問題がある」
 安倍総理大臣:「私が指示したという証拠があるといって議論して頂かないと、反論のしようがない。全く(指示など)そういうことはしていないとしか言えない」
 そして、安倍昭恵夫人ら関係者の国会招致を求めましたが、実現の見通しは立っていません。野党側は政権を追い詰めるほどの決定打に欠くのも事実です。ある希望の党の幹部は「新しい証拠が出ない限り“モリカケ問題”は年内で限界だ」と手詰まり感をにじませています。さらに、「同じ質問を続けていても逆に批判をくらうだけだ」といった声もあり、質問時間の配分にこだわる野党がどこまで充実した審議ができるのかも問われています。


逢坂


 逢坂は質問で、安倍総理にどのような答弁を期待したのか。何も期待していないだろう。安倍総理の言う通り、逢坂の指摘は単に想像をもとにしているだけで、答えようがないのだ。このような永遠に答えが出ないやり取りが始まって、既に10か月が経とうとしているが、先が見えない議論に10か月を費やすことの不毛さに、国民は既に気づいているはずだ。

 希望の党幹部の、「新しい証拠が出ない限り“モリカケ問題”は年内で限界だ」という認識すら、遅すぎる。高支持率のもとで安定政権を運営する安倍総理に対し、朝日新聞が社運をかけ、野党がそれに乗っかり、安倍総理個人を狙い撃ちしたのがモリカケである。だが、この問題に対する国民の審判は、既に先の衆院選で決着済みだ。要するに、国民の多くは、朝日のような反日メディアや野党が張ったモリカケ・キャンペーンには踊らなかったのだ。

 長妻昭といえば、今は野党第一党である立憲民主党の代表代行に就く議員だが、国会で逢坂と同じ類いの恥を晒した。

長妻昭「萩生田幹事長代行に安倍総理が直接指示したと聞いております。その質問時間を短くする意図というのはどこにあるのでしょうか?」
安倍総理「私が国会の質問時間について指示をするわけもなく、指示はしておりません。また萩生田議員もインタビューに応じて指示を受けていないと明言されたと承知しております」
長妻昭「じゃあ各新聞が誤報をしまくっているのかということなんです。読売新聞、日経新聞に総理が指示をしたと見出しにある。各報道というのは間違いということなんでしょうか?」
安倍総理「私からファクトを申し上げます。私は指示をしていない。第三者がいないんですから、私と萩生田さんしかいないんですから当事者の一方の私は指示をしていないということをはっきり申し上げておきたいと思います。(以下略)
長妻昭「これほどですね~日本の大新聞が全部揃って誤報をするのかと」


 野党議員にとって、証拠など要らないのだろう。とにかく、安倍政権を揺るがす、または、政権に対する負の印象を誘発できるようなネタを探してこれを攻めるのだ。この長妻の質疑も、基本的には「言った、言わない」の問題であり、追及する前に迷宮入りが確定しているようなものである。そのような不毛な議論に、貴重な税金を浪費される国民の側としては、たまらない。

 長妻のような無能な政治家は、これを「政権の監視」と言うのだろうが、これは監視でもなく、ただの難癖付けというべきものだ。与野党の質問時間配分の是正は、結果的にも正解なのだ。


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