FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年11月27日

ネトウヨは「教育の失敗」と批判する、出会い系バー通いの元高級官僚

← 応援クリック、ありがとうございます。

 私は自分のことを右翼だと思ってもいないし、保守だと公言することも控えてきた。保守の何たるかがまだ自分の中で血肉化している自信がないというのが正直なところだ。しかし、ネット界隈では、私はネトウヨなんだそうで、他の左派系ブログで散々叩かれた経験もある。サヨク界隈にはネトウヨリストなるものもあるそうで、こちらからコメントしたこともないTwitterユーザーにブロックされていた、という現象もままにある。

 ネトウヨというのは、左派に対抗するネットユーザーを乱暴にひとつに括っただけのレッテル張りだろう。しかし、サヨク系のメディアや言論人の中には、保守派が憎いあまり、こういうレッテル張りで対抗軸を卑下する傾向があるようだ。元ではありながら、役人であった人までそういう呼称を使うに至っては、ボキャブラリーの無さに呆れる。その元役人が 前文部科学事務次官である前川助平(通称、喜平)だ。

前文部科学事務次官の前川喜平氏がネトウヨに言及「教育の失敗」(文春オンライン

能弁な寺脇にくらべて前川は控えめながら、ときおり驚くような発言をする。「『ネトウヨ』といわれる人たちは、きっと自己肯定感の低い人たちなんだろうと思います。『個の確立』ができていないのでしょうね。ある意味、教育の失敗だと思います。学び直す機会が必要なんじゃないでしょうか」

前川・前文科“出会い系”事務次官


教育行政の事務方の前トップから直々に「教育の失敗」と認定され、「学び直せ」といわれるネトウヨもなかなかに哀れである。「ひとりひとりの学ぶ権利の保障」を丁寧に説く前川だけに、その放言はいっそう際立つ。よほどネット上の批判が腹に据えかねたのだろうか。このほか、官房副長官(当時)の萩生田光一が事務次官会議で『シン・ゴジラ』を「ぜひ観るように」と話していた、文科省時代の前川のノートパソコンの待ち受け画像がチェ・ゲバラの肖像写真だった、などのエピソードも興味深い。


 さしずめ、私のような存在は、教育の失敗の典型例なのだろう。この「教育の失敗」ということばが物語るのは、役人の思い上がりだ。

 前川のような役人が考えている(いた)のは、教育のあるべき姿というものが、文科相の指針通りに行われるべきで、下々の者は文科省に従うべきだという論理だろう。つまり、教育は文科相が敷いたレールの上をただ走っていれば良いものだという、霞が関理論だ。示すものは、文科省に盾突くことなどあってはならないという上から目線の教育論であり、主従関係だ。

 前川が「教育の失敗」というなら、それを生み出したのも前川自身であり、文科省だ。彼らが殊更ネトウヨを否定するのは、ネットを中心に言論を展開する保守派が、前川や文科省が意図した言論の方向性から真逆の言論を展開しているからに他ならない。要するに、彼らが教育を通し、子供たちをある一つの方向に洗脳しようとしたという自白なのだ。

 文科省の元高級官僚からこのような発言が出て来ることに、ただ寒気を覚える。「学び直す必要がある」とうのも、極めて傲慢だ。正しいのは常に文科省であり、その教育方針であり、それに対抗すること自体が不勉強だと批判しているのである。

 ただ、正しい教育を論ずる人物が、売春の温床である出会い系バーに通う事実に対し、その人物に対する「教育の失敗」を主張してもよいだろう。前川はさも偉そうに言うが、売春幇助をしていた時点で、彼のことばには何の説得力もない。彼は既に「過去の人」である。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2017/11/27 07:08 ] 教育 | TB(0) | CM(16)
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ