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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年11月14日

国民に見透かされる野党と守旧メディア ~ 野党の質問「建設的ではない」が76%

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 NHKの世論調査で、安倍政権の支持率が前月から7ポイント上昇し、46%だったという。支持率が不支持率を11ポイント差で逆転した。TBSの調査では4.4ポイント上昇の53.1%で、こちらも支持率が不支持率を7.3ポイント上回っている。FNN・産経の世論調査でも前月から5.7ポイント上げ47.7%。支持率は不支持率を5.3ポイント上回る。

 日米首脳会談が成功裏に終わり、株価も高止まりした感がある。一時は不支持率が支持率を上回ったと大騒ぎしていた守旧メディアも戦術を練り直さなければならない局面と認識しているだろう。この状況下で、注力するイシューが「再びモリカケ」なら、打つ手がないに等しいということだ。

 産経・FNNの調査では、いま、メディアと野党が総がかりで批判している、国会質疑における与野党の時間配分問題で、興味深い結果が出ている。

 まず、国会での質問時間の配分について、与党より野党に、4倍程度手厚く配分されていることの是非を尋ねたところ、「今のままでよい」と答えた人が42.8%だったのに対し、「今よりも、より議席の数に応じた配分に近づけるのがよい」と答えた人(23.9%)と、「議席の数に応じて厳密に配分するのがよい」と答えた人(29.2%)を合わせた割合が5割を超えた。

国会質疑の時間配分


 加えて、野党の質問全般への印象では、「国民の期待に応える建設的な質問が多い」という印象を持つ人がたった14.2%だったのに対し、「建設的ではない質問が多い」と答えた人が76.1%と、圧倒的多数を占めた。

野党の質問は建設的か


 質問時間の配分については、当初、自民党が議席数に応じた7割近くを与党に割り振るよう求める案を検討したという報道が流れた。明らかに、野党の反発を予想して高過ぎるボールを投げ、現在の与党2対野党8の割合を是正する策だったように思う。自民党は先週末になって、その割合を5対5に修正する動きを見せているが、これはシナリオ通りなのではないだろうか。

 質問時間配分の是正について、国民の半数以上が見直しに前向きなのは、先ず第一に、従来の2対8の配分が民意を反映していないと考えているからだろう。当然の結果であるともいえる。そして、次に質問で、野党の質問が建設的ではないという人が全体の4分の3程度存在する現状は、第二の結論を導き出す。それは、野党の質問が、国家のために役に立っていないという認識だ。

 「建設的」とは、「現状をよりよくしていこうと積極的な態度でのぞむさま」のことを言う。つまり、国益に叶うか、我々国民の生活が良くなるかという、根本的な視点だ。この調査結果が示しているのは、野党の質問が内閣や政府の粗探しばかりで、それが「打倒安倍政権」のみに目的のみに終始し、国民の視点がまるで反映されてからではないか。

 守旧メディアや野党は、衆院選で安倍自民が大勝した後も、「安倍政権をモリカケで追及する」と鼻息が荒かった。しかし、国民は、モリカケよりも重要なテーマがあることに、とっくに気づいている。彼ら反安倍陣営は、モリカケで総理と政権を批判するとき、あたかも国民の声を代弁するかのように振る舞っている。それがとんでもない勘違いだと気づくタイミングはこれまで何度もあった筈だ。これからの日本で置き去りにされるのは、国民ではなく、守旧メディアや万年野党の連中になるのではないか。


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