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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年11月04日
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枝野幸男の「自分こそ保守」は通用しない

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 3日は、文化の日という、名称だけでは何の日かわからない祝辞だった。71年前に日本国憲法が公布された日だから、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という名目の上で文化の日と定められたのだが、目くらましである。GHQがただ単に明治節を廃止し、明治以降の日本が辿ってきた歴史およびその歴史観を否定したかっただけである。

 さて、そういう日なので、各地では憲法にまつわる集会(概ね護憲)が開かれていたようだが、国会前でも騒がしいことになっていたらしい。そこに登壇した立民の枝野が、こんなことを言っていたそうだ。

立民 枝野代表 憲法9条改正阻止で幅広く訴え (NHK)

立憲民主党の枝野代表は、国会前で開かれた憲法9条の改正に反対する集会に出席し、「立憲主義や憲法の危機を同じ思いで感じている国民は必ずしも多くない」と述べ、憲法9条の改正を阻止するため、幅広く国民に訴えていく考えを示しました。
この中で、立憲民主党の枝野代表は、憲法改正について、「国会でわれわれは少数派かもしれないが、『憲法9条を改悪してよい』と白紙委任をしたものではないということを、しっかりと安倍総理大臣にも、多くの国民にも訴えていく」と述べました。

枝野


そのうえで枝野氏は、「立憲主義や憲法の危機を同じ思いで感じている国民は必ずしも多くはない。しっかりと気づいてもらい、より幅広く、大きな輪を広げていきたい」と述べ、憲法9条の改正を阻止するため、幅広く国民に訴えていく考えを示しました。


 安倍政権が勝ったから、なんでもかんでも安倍政権の思い通りになるわけではないことは、国民がよく知るところだ。ただ、枝野は、安倍政権の独裁性というレッテルを張りたいがために、こういう言い回しになっているのだろう。安倍政権が信任されたことが、即、憲法改正に結びつくわけではない。白紙委任など、誰も意識していないだろう。

 こう息巻いた枝野だが、彼の言動には保守層を取り込もうという思惑が見え隠れする。枝野は選挙前後から、「自分は保守」と公言していた。そこに小林よしのりのような外野が入ってきて、「枝野こそ保守」と、妙なお墨付きを与えた。なぜ保守層を取り込もうとしているかというと、彼らサヨクは左だけでは政権が取れないということを、明確に理解しているからだろう。

 しかし、民主党/民進党時代に、集団的自衛権の行使容認化は違憲であり、そんなとんでもないことを認めれば、徴兵制が復活すると叫んでいたのが、他ならぬ枝野なのだ。そんな保守、どこにいるのか?

 核マル派との関係等も含め、枝野の素性は既にバレている。新聞やテレビが報じないだけで、ネット上では共通認識なのだ。枝野の保守層取り込みという安直な戦略は失敗に終わるだろうが、こういうときにマスメディアが枝野を如何に扱うかは、注目に値する。民進党と希望がコケたいま、守旧メディアが推す政党が立民なのだ。


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