小林氏は、立憲民主党の応援にもかかわらず「安倍政権は勝ちますよ!」とピシャリ。集まった観衆の中には「いったいどっちの応援をしているんだ?」と困惑した表情を見せる人もいたが「だからこそ、我々は何をすればいいか。安倍一強政治を食い止める政治家がいる、立憲民主党を勝たせないといけない。分かりましたね」と続け、割れんばかりの拍手を巻き起こした。
また、民進党が事実上の解党をし、希望の党に合流した際に排除を表明した代表の小池百合子東京都知事(65)や民進党の前原誠司代表(55)には、政権交代に向けた野党共闘が実現しなかった“戦犯”と見ている様子。「(元民進党の)枝野さんは言えないと思うから。選挙が終わったら、小池と前原は腹を切れ!」と過激な言葉で批判。約10分にわたり、まくしたてるようにして支援を訴えた。
自公の圧勝はもう揺るがない。
責任は小池百合子と騙された前原誠司にある。
小池・前原は切腹すべきである。
侍なら必ずそうしていた。
田原総一朗氏が森友加計問題は小さなことだと言っている。
三浦瑠麗と同じになった。
北朝鮮との戦争の危機が今後は煽られる。
年末から来年始めに戦争だと囁かれている。
このようにして大文字の政治的関心が、小文字の政治的関心を封殺していく。
戦前に辿った国民心理とまったく同じだ。
日本人は戦前の「空気」をまったく反省していない。
戦時中に「小国民」だった田原総一朗氏ですら反省していない。
「空気」を作る側に加担し始めた。
戦争に怯えるのは、韓国の在留アメリカ人が脱出し始めてからでいい。
安倍政権の独裁はさらに強まる。
開戦前夜の「空気」が安倍独裁を強めていく。
それでいて「自衛隊明記」の改憲などと、護憲論と変わりない「加憲論」が進行していく。
お花畑の「サヨク」は自称保守の側にも今や満開である。
「安倍政権は暴走している」「ヒトラーは民主主義から生まれた」などと指摘し、「権力の暴走に立憲主義でフタをしよう」と立憲民主党を応援した。(Buzzfeedより)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング
| TOP |