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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年10月03日

希望の党は看板を掛け替えた民進党 ~ 公認候補の約75%が移住したネズミたち

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 希望の党から排除された枝野幸男をはじめとするサヨク政治家連中が、「立憲民主党」という新政党を立ち上げた。報道によれば、赤松広隆、近藤昭一、辻元清美ら、極め付きのサヨクが参加するといい、菅直人もこの新党の公認候補になるらしい。立憲民主党などという、まともそうな党名を掲げてはならない。新党は、実質的、実態的には「復刻版社会党」である。

 社民党の存在感のなさを見ると、この新党はサヨク支持者にとっての多少の受け皿にはなるだろう。この政党が、安倍政権の支持層である保守層の票を奪うことはありえないが、希望の党に移籍した民進党の裏切り者たちの票を奪うことは考えられる。せいぜい頑張ってもらって、票の食い合いをしてもらいたい。小池の側も、この新党の設立は織り込み済みだと思うが、全く警戒しないわけにもいかないだろう。

 さて、何かとお騒がせの希望の党だが、2日に発表する予定だった第1次公認の発表を、3日以降に見送るそうだ。どうも、民進党移籍組の公認について、折り合いがつかないらしい。民進からの移籍組にとっては、選挙に当選することはもとより、当選後の党内の力関係にも影響するから、必死なのだろう。希望のオリジナル側にとっては、民進党移籍組が当選しても、それは議席数以上の意味を持たない。それ以上の意味があるとすれば、オリジナルメンバーとして予め引っ張っているはずで、移籍組は単なる駒でしかないのだ。

小池百合子


 注目すべきは、その候補者数の内訳だ。

希望、1次公認発表を先送り 民進合流組との調整難航 (朝日)

 若狭氏と民進の玄葉光一郎元外相は2日午前に国会内で会談し、公認をめぐる最終調整を続けた。若狭氏は会談後、希望側の第1次公認が「50人以上になる」と説明。若狭氏の政治塾の参加者が中心となるとみられる。一方、民進関係者によると、民進出身者は150人程度にのぼる見込みで、3日にも発表される第1次公認は計200人程度になるとみられる。(抜粋)


 小池は2日、毎日新聞のインタビューに応じ、衆院選では過半数の233議席以上を獲得し、単独政権を目指すと表明したそうだ。その小池が描く単独過半数の内訳では、旧民進党のネズミが圧倒的に多いということになる。要するに、蓋を開けてみれば、希望の党というのは第二民進党であり、小泉進次郎が言う通り、「希望の党は民進党のコスプレ」なのだ。枝野の作った立憲民主党や共産党の方が、主義主張を別にした「政党」とての立脚点のみを見れば、明らかに筋が通っている。

 小池の言うように、希望の党が単独過半数を取り、政権を担うことになるとしよう。それは、分裂前まで支持率が消費税以下だった党の出身者が多数を構成する政党が、単なる野合と枠組みの組み換えによって政権を担うということだ。これこそ悪夢だろう。小池は同じ毎日新聞のインタビューで、単独過半数を取れない場合の他党との連立については答えを避けたが、恐らく公明党に手を突っ込み、自民との連立解消を画策するだろう。「首班指名は山口」という発言は、その布石のようにも思える。

 いずれにせよ、希望の党政権など、想像するだけでぞっとする。安倍政権は100点ではないし、自民党の消費増税にかかわる選挙公約にも反対だが、かといって安倍政権に取って代われる政権は、今はない。民進党から希望の党へ移住したねずみ連中が街頭で口先だけの演説をしていたら、冷ややかな目で通り過ぎよう。もし気が向けば、「どの口で言ってる!?」と問い質してあげようではないか。


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