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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年09月21日
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拉致事件を政権批判に利用するクズ、有田芳生

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 ドナルド・トランプ米国大統領の国連総会での演説が話題になっている。この演説がトランプの“国連デビュー”となるというが、「トランプ節」の内容は極めて刺激的だった。トランプは、平壌の狂豚の行動を「ロケットマンによる自殺行為の任務」と断罪し、軍事攻撃に踏み切れば「北朝鮮は完全に破壊される」と爆弾を炸裂させた。総会の議場はどよめいたという。チキンゲームは国連総会に場を移したが、狂豚は平壌を出ず、北の国連代表は抗議の退席をしたそうだ。それも、トランプの演説前というチキンぶりである。

トランプ@国連総会


 プロレスのマイクパフォーマンスさながらの発言だが、もっと驚いたのは、北朝鮮の人権侵害に言及した際、横田めぐみさんの例を引き合いに、北朝鮮の拉致犯罪に触れた点だ。

トランプ氏、横田さんの拉致非難「北朝鮮は世界の脅威」 (朝日)

 トランプ氏は北朝鮮に関する演説で、約1年半にわたって北朝鮮に拘束され、今年6月に帰国後急死した米国人学生の例とともに、「日本の13歳の少女が自国の海岸から誘拐され、北朝鮮スパイに語学を教えることを強いられた」と拉致被害者の横田めぐみさんに触れた。北朝鮮国内の幹部粛清などとあわせ、こうした体制が世界の脅威であることを強調した形だ。(抜粋)


 米国大統領が国連総会の場で拉致に言及すること自体、今までになかったことだ。この言及のきっかけになったのは、17日の安倍総理によるニューヨークタイムス電子版への寄稿だといわれる。日本政府の度重なる働きかけのひとつの結果でもあり、同時に、安倍総理とトランプ大統領の強い結束を物語る出来事だろう。

 これに難癖をつけるメンタリティーを持つ人は稀だと思われるが、国会議員の中に一人いた。他ならぬ、有田芳生大先生だ。


 私は大昔に米国に1年ほど住んだことがあるが、残念ながら、一般の米国人は、支那と南朝鮮と日本の違いなど判らない。有田は、「北朝鮮の場所を地図上で正確に示すことができたのは回答者の3分の1」と否定的に語るが、それは日本人が「米国のケンタッキー州を地図上で示せ」という問いに答えられないのと同じぐらい、無意味なのだ。むしろ、国際社会で東アジアがクローズアップされる今、北の国家犯罪を表沙汰にし、拉致問題に関する米国民および国際社会のシンパシーを醸成するには絶好の機会でもあるのだ。拉致問題で何の役にも立たない有田のような者に、政府を批判する資格など無い。

差別主義者、有田


 有田は、「対話なしで拉致問題は解決しない」と主張している。仮に北朝鮮と相対する場面があれば、それは「対話」ではなく「交渉」というべきだろう。単なる対話では、軍事力を持たない日本は狂豚に足元を見られるだけだ。そのために、安倍総理は強固な日米同盟の発展を目指している。有田の「対話」は、北朝鮮の要求を少なからず飲むという前提に立つものだろう。北朝鮮の要求を聞き、それに応え、その後に土下座して「返してください」と平伏すのが、有田のいう「対話」である。そんな事態になったら、国家としての日本は終わりだ。

 拉致は、政党・党派の違いを乗り越え、力を結集して解決に向かうべきイシューである。問題解決に向けて協力するどころか、それを政権批判に利用するだけの有田のようなクズには、「引っ込んでろ」という大合唱で応えたい。

 今回の選挙が参議院の改選を含まないのが、極めて残念だ。


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