私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年09月13日

自国にミサイルを向ける国家の指導者を礼賛するバカども

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 “闘魂外交”だか何だか知らないが、アントニオ猪木が政府の自粛要請を拒否し、北朝鮮に渡った。北のナンバー2の猪木との会談は、猪木を伝書鳩として利用するための厚遇だろう。帰国した猪木は、北の「国際社会が圧力をかけるかぎり実験を続ける。よりレベルの高いものにしていく」というメッセージを忠実に伝言し、自身の考えとして、北との「対話」の必要性を主張した。

 特定アジア三国は、日本の政界や財界、ジャーナリズム界にこういう便利な駒を持っている。特亜は国民世論に影響を与えそうな人物を抽出し、度々「平和を阻害しているのは日本の側だ」というプロパガンダを流す使命を与えている。鳩山由紀夫などがその筆頭であり、民間から中共大使を経験した丹羽宇一郎なども、財界出身ではあるが、その一人だ。ジャーナリズムでいえば、中共の言い分を何のフィルターも通さずそのまま垂れ流した、朝日新聞の本多勝一などが典型例だ。

 しかし、サヨク全盛期ならいざ知らず、現在の情報社会の中で特亜のエージェントとして仕事をすれば、その立場はミエミエで、たちまちネット等で本性を明かされるのがオチである。とりわけ、猪木のような存在は、相手方に利用されていることが手に取るようにわかるため、返って逆効果を招く可能性もある。エージェントもひと工夫が必要な時代なのだ。

金正恩
狂豚


 そんな中で、正々堂々と平壌を訪問し、8月15日、北の祖国解放記念日の「白頭山偉人称賛国際祭典」に参加し、「金正恩委員長万歳!」と叫んでいた日本の元代議士が2名もいたというのだから、猪木なんぞまだ使いっ走りのレベルなのかもしれない。

 その一人が、元社民党国対委員長の日森文尋だ。日森は、「白頭山偉人称賛国際祭典」で日本代表として「敬意を表します」と狂豚を礼賛し、北朝鮮のミサイルの脅威については「朝鮮は日本を攻撃するとは言っていない。そもそも朝鮮は、過去2000年の歴史で、小石一つ日本へ投げたことはない。日本は何度も侵略したにもかかわらずだ」と、こともあろうに日本側を批判した。

 もうひとりは、民主党野田政権で法相を務めた平岡秀夫だ。平岡については拙ブログで度も批判的に書いたが、今回の訪朝は決定打である。平岡は、同じく北のミサイルの脅威については、「日本国民が北朝鮮に恐さを感じているように、北朝鮮国民もまた、日本の敵対的な行動に恐怖を感じています。そして北朝鮮側も、国際社会の理解を得たいという想いなのです。」と、これまた平壌のスポークスマンを買って出ている。

 北朝鮮は、日本人を拉致したことだけでも犯罪国家である。その国家はノドンで日本を射程に収め、その首領様は「日本列島を瞬時に焦土化できる能力を持っている」「核兵器による無慈悲な一撃で、日本列島が太平洋に沈没するかもしれないことをはっきりと理解するべきだ」と恫喝している。北が投げつけようとしているのは、小石どころではなく、大量殺戮兵器ではないか。このような明らかな敵性国家にのこのこと出かけていき、北朝鮮は何も悪くないなどと言える精神構造が、全く理解できない。平岡については、この人物を法相として入閣させた野田佳彦のコメントを聞いてみたいものだ。

 社民党はいずれ絶滅するだろうが、民主党は民進党と形を変え、生き残る術を模索している。こういう政治家の存在を確認した上で言えるのは、こういう国賊どもに議席を与えることは国益を害する以外に何も生まないことである。日森や平岡は、有権者にとって猛省の象徴である。


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[ 2017/09/13 07:08 ] 外交 | TB(0) | CM(7)
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