私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年09月12日

米山新潟知事の不見識 ~ 石平氏のツイートに「吐き気を催すほど醜悪」

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 新潟県の米山知事といえば、問題児としてネガティブな注目を集める人物だ。灘高出で東大医学部を卒業した秀才だ。医学博士であるうえに司法試験も合格した弁護士の有資格者だ。しかし、肩書だけは立派なものの、思想は頭の良さとは反比例したオールドサヨクそのものである。執務中にSNSに投稿する常習犯らしく、ネットで様々な人とバトルし、その筋では有名な輩だ。

米山新潟県知事


 米山の相手はほぼ保守系だ。森友問題では橋下徹氏のツイートにツッコミを入れ、「頭の悪い知事」「最低な奴」と罵倒された。その他、百田尚樹氏、長谷川三千子氏、元民進党の長島昭久氏にも議論を吹っ掛け、見物客から逆にツッコまれる始末である。そして、今度の相手は石平氏だ。

新潟・米山隆一知事が石平氏投稿に「吐き気を催すほど醜悪」とツイート「差別発言」の批判相次ぐ(産経)

 かつて中国の民主化運動に身を投じた評論家の石平氏がツイッターに投稿した、東京新聞の望月衣塑子記者への批判に対して新潟県の米山隆一知事が「吐き気を催すほど醜悪」などと批判し、物議を醸している。

 問題となった発言は、菅義偉官房長官の定例記者会見で連続質問を仕掛けている望月記者を「何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ」などとした石平氏の投稿に対するもの。

 米山知事は9日、「適不適の判断はさておき、いずれにせよ望月記者は自国の政府に対し直接対峙している。一方石平氏は今や、祖国を離れ、独裁政権と批判する中国政府と直接対峙することなく日本人向けに中国政府批判を展開しているに過ぎない。闘う望月記者の歌を闘わない石平氏が笑う事は吐き気を催すほど醜悪だと思う。」と投稿した。


 発端は、石平氏のこのツイートだ。


 まさしく正論だ。そもそも、望月の権力と闘うというのは単なるエクスキューズで、実際は活動家がペンを取り、記者クラブで反政府運動をやっているようなものだ。正しい情報を読者、国民に届けるというレベルではなく、単に「反アベの代表」としての立場をアピールしているだけのようにも思える。ひと言でいえば「荒らし」だ。

 そもそも、いち県を預かる知事という立場で、「吐き気を催すほど醜悪」などという表現を使うこと自体、信じ難い。米山のアプローチは、上西小百合の炎上商法に類似する手法で、耳目は集めるが賛同は得られまい。

 望月の荒らし行為は、言論の自由に寄りかかったナルシズムだと思える。反権力を叫んでいれば、オールドサヨクの残滓が賛同するし、自分に酔うことができる。しかし、言論統制が敷かれる支那のような土地で政府の批判をすることは、それこそ命に係わるのだ。石平氏はその見聞と経験値をもとに、望月の行為を批判した。一定の説得力を持つ批判である。米山が石氏を批判するのは自由の範囲だが、石氏を批判し、望月の「対峙」に賛同を寄せるなら、その「対峙」になんらかの意義を感じているからだろう。米山にはその「対峙の意義」を説明してもらいたいものだ。私の見方としては、望月の言動は「対峙」の名を借りた単なる活動であり、意味も意義もない。

 新潟県民のみならず、シングルイシューで首長を選ぶと、後で取り繕いようのな恥を晒すことになることを、有権者は自覚すべきだ。


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