私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
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金正恩という「バカ発見器」

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 山尾の下半身スキャンダルで、政治報道が賑やかになっている。山尾は不倫していないと主張しているようだが、その主張が通らないと見るや、民進党離党を表明した。この離党は、山尾の意思ではなく、民進党執行部から促されたものだそうだ。臭いものには蓋という論理で、事態の早期収拾を狙った判断だ。山尾自身は、自分の言い分を信じてくれない執行部に対し、「信用できない」と嘆いているようだが、信用してもらうには状況証拠が揃い過ぎている。どう見ても、山尾に勝ち目はない。

 ところで、6日にブログで取り上げた化石サヨクの「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」のいつものメンバーに、山口二郎の名前がなかった。どこで活動しているのかと思ったら、南鮮のハンギョレで反アベを大々的に語っていた。印象的な反アベトークを抜粋してみると、こうなる。

[寄稿]正しい危機感とは何か by 山口二郎 (ハンギョレ新聞)

 テレビは通常の番組を中止して、ミサイル関連情報を流し続けた。しかし、日本政府および報道機関の過剰なまでの騒ぎ方には、国民に恐怖心を植え付けるためのプロパガンダではないかという疑問を感じる。

 日本の政府はミサイルから国民の生命を守ることについて真剣に考えているとは言えない。北朝鮮のミサイルの恐怖を煽ることは、政府に従順な国民を作るためと思われる。

 今の日本にとって必要なことは、いたずらに脅威を煽ることではない。朝鮮戦争以来半世紀以上北の脅威と向き合ってきた韓国の人々に、正しい危機感とは何か、教えを乞うことだと思う。


山口二郎


 山口よ、南鮮国民に正しい危機感があるなら、彼らは親北派の文在寅を選択したかったのではないのか。今の今まで、「対話」が北朝鮮の核開発のための時間稼ぎに使われ、「対話」をするごとに危機レベルは低く抑制されるどころか、逆に高くなってきたのが事実である。そういう現実から目を背け、ひたすら「対話」を求めることは、北朝鮮の思惑と合致する。文在寅すら、米国から叱られたのか、今は「対話」を引っ込めつつある。山口の情けないところは、一応は政治学者でありながら、その主張がテレビに出て来る素人コメンテーターと大差ないことだ。

 山口理論は、もうお馴染みのサヨク陣営の主張そのものである。即ち、好戦的な安倍政権は対話を拒否し、それを正当化するために北朝鮮脅威論を“プロパガンダ”として垂れ流し、国民に恐怖心を植え付けた。北朝鮮という仮想敵国を仕立て上げることによって、政権は求心力を高めようとしている。次に来るのは戦争だ……云々。

 自国の放送局が通常のカメラで捉えられる距離にミサイルを撃ち込まれ、加えて自国の上空を通過するミサイルを撃たれてなお、「安倍政権は脅威を煽り過ぎ」というなら、山口のような人物は、自国にミサイルを撃ち込まれるまで自分たちの間違いを認めないのだろう。いや、自国にミサイルを撃ち込まれてもなお、「安倍政権が圧力を過度にかけたためだ」と言い出しかねない。つまり、彼らにとっては、何を語るにも、「安倍政権が悪いという前提」がなければならないのである。

 金正恩という存在は、日本にとって有害なだけである。無理やり、石ころのような利点をこの狂豚に見出すとするなら、それは、山口二郎のようなバカを炙り出すのに使えるということだ。そういう意味で、「金正恩はバカ発見器」と定義できるだろう。


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