私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年09月06日

いまだに護憲を唱える化石のような人たちの非現実性を嗤う

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 北朝鮮という国家は、日本の戦後、9条信仰を軸にした空想的平和論を粉砕する劇薬だともいえる。彼らの信仰によれば、日本は9条を持っていれば平和を維持できるというもので、世界平和のため、9条の理念を世界に広げようという理想論すら掲げていた。おバカな主婦が、9条を世界遺産に登録しようとしたという、笑えない有難迷惑もあった。そんな空想的平和論が、我が国の平和に何の役にも立たないどころか、ただの足枷と呼ぶべきものであることが、北の狂豚によって、証明されつつあるのだ。

 ところが、この空想から抜け出せず、ひたすら護憲を叫ぶ化石のような人たちが、国内にまだ存在する。下記は、しんぶん赤旗の記事である。

安倍9条改憲に反対 全国市民アクション結成 著名19氏発起人 3000万人署名を提起 (しんぶん赤旗)

8日発足集会

 安倍首相による9条改憲を阻止するため、広範で多様な人々を結集しようと「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」が結成され、発起人らが4日、衆院第1議員会館で記者会見を行いました。3000万人を目標にした9条改憲に反対する一大署名運動を提起。「憲法改正の発議そのものをさせない世論をつくっていく」と強調しました。



9条 3000万人署名


 発起人は、著名な19氏(別項)。呼びかけに応えた個人・団体が参加して実行委員会が8月31日に結成され、8日には東京都中野区の「なかのZERO」大ホールでキック・オフ(発足)集会を開催します。

 会見では、発起人の一人で評論家の佐高信さんが発言。「改憲へと踏み切る動きが出てきたもとで、私たちも反対の動きをスタートさせ、幅広く戦線をひらいていきたい。安倍政権が狙うのは『壊憲』です」と訴えました。

 実行委員会には、「総がかり行動実行委員会」に参加する団体に加えて、「安全保障関連法に反対する学者の会」「安保関連法に反対するママの会」の有志なども参加。「九条の会」も「戦後日本と憲法の最も大きな岐路」だとして参加しています。「九条の会」が他団体と共同するのは初めてです。

 会見に参加した「九条の会」事務局の渡辺治さん(一橋大学名誉教授)は、「憲法改悪に反対することは、会の趣旨そのものです。先頭に立って活動する決意です」と語りました。

市民アクション 発起人19氏

 安倍9条改憲NО!全国市民アクションの発起人19氏は次の通り。(敬称略)

 有馬頼底(臨済宗相国寺派管長)、内田樹(神戸女学院大学名誉教授)、梅原猛(哲学者)、落合恵子(作家)、鎌田慧(ルポライター)、鎌田實(諏訪中央病院名誉院長)、香山リカ(精神科医)、佐高信(ジャーナリスト)、澤地久枝(作家)、杉原泰雄(一橋大学名誉教授)、瀬戸内寂聴(作家)、田中優子(法政大学教授)、田原総一朗(ジャーナリスト)、暉峻淑子(埼玉大学名誉教授)、なかにし礼(作家・作詞家)、浜矩子(同志社大学教授)、樋口陽一(東北大学・東京大学名誉教授)、益川敏英(京都大学名誉教授)、森村誠一(作家)


9条守れ 市民団体結束 3000万人署名目標 (東京新聞)

 会見で、呼び掛け人の一人の評論家、佐高信(まこと)さんは「再び戦争をしたい人たちを阻止していきたい」と訴えた。賛同団体の戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会メンバーの菱山南帆子(なほこ)さんは「北朝鮮のミサイルに対抗するものは平和外交しかない。不安をあおるのではなく、対話で平和を。憲法はそのための武器だ」と訴えた。
 実行委には、これまで他団体と共同行動をしてこなかった九条の会も参加。同会の事務局を務める渡辺治・一橋大名誉教授は「従来は地方の九条の会との調整や連絡を重視していたが、会の存立に関わる重大な転換点なので」と強調した。


 3000万人の署名を集めるとは大きく出たものだ。日本の人口はおよそ1億2700万だから、子供と老人を含めて4人に1人から署名を集めるという宣言である。これが巨大なブラフであることは明白だが、実現可能か否かは別として、注目を集める目的でこのような途方もない数字を出してきたのだろう。

 佐高信は、「再び戦争をしたい人たちを阻止していきたい」と宣言したようだが、現下の情勢で最も好戦的なのは、国連の勧告を無視して核・ミサイル実験を継続する北朝鮮であることは、誰が見ても明らかだ。彼らは護憲を至上命題としているが、撃たれないと反撃できない憲法の縛りは、我が国の防人たちの命を軽んずるだけでなく、北朝鮮や支那といった、日本を仮想敵国として捉えている国家には「なくてはならない」ものなのだ。この状況下で9条死守を唱えることは、北や中共の意図と見事にシンクロしており、もはや彼らは特亜のシナリオ通りに活動していると捉えられても文句は言えまい。

 そもそも、発起人の名前を確認するだけで胸やけがしそうになる。山口二郎の名前がないこと以外、お馴染みのメンツなわけで、こういう戦後の進歩陣営の残滓のような人たちがいくら声高に叫んでも、現実との乖離に矛盾を感じる人のこころには響かない。

 9条の会は「戦後日本と憲法の最も大きな岐路」との認識を示したが、確かにこれは2017年は歴史の転換点として刻まれるかもしれない。少なくとも、平和を愛し、信義と信頼のおけない国家が、すぐ隣にいることを、日本国民は知ってしまった。2017年9月の国際情勢は、憲法を改めるまたとない機会なのだ。


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