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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年07月30日

守旧メディアの加計報道は、「大本営発表」の如き国民の洗脳工作だ

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 弁護士でありながら、いまやベストセラー著作家となったケント・ギルバート氏。氏は、放送メディアに公平公正な報道を求める「放送法遵守を求める視聴者の会(通称「視聴者の会」)」の中核メンバーのひとりだが、夕刊フジに連載コラムを持っている。そのケント・ギルバート氏、加計報道に関するメディアの報道姿勢を「大本営発表」に例え、的を得た批判をしている。

加計問題、一部メディア「大本営発表」の正体 嘘も100回繰り返されれば真実となる (zakzak)

 加戸守行(かと・もりゆき)前愛媛県知事は25日、参院予算委員会の閉会中審査で、文科省の後輩である前川喜平前次官の主張について、「精神構造を疑う」「想像がすべて事実であるかのごとく発言をしている。それが国民をそういう方向に持っていくことになると危惧している。そのリスクを冒してまで作り話をしなければならない彼の心情が理解できない」と、痛烈に批判した。(中略)

加戸守行前愛媛県知事


信頼度の高いメディアが、「公平」「公正」「中立」を装って垂れ流す嘘や偏向ほど悪質なものはない。ナチスで大活躍したゲッベルス宣伝相は「十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう」(=嘘も100回繰り返されれば真実となる)と述べた。メディアには、ゲッベルスをヒーローとあがめる人が相当いるのだろう。

 戦時中の「大本営発表」の如く、中国公船の領海侵犯や、沖縄の基地反対運動の欺瞞(ぎまん)、オーストラリアで「二重国籍」の閣僚や議員が辞任・辞職したことを報じない理由は、彼らの「大本営」が東京ではなく、北京か平壌、ソウルにあるからだろう。(抜粋)


 例えば朝日新聞は、戦前から戦中にかけ、読者や国民を戦争に煽った。他の新聞も同じである。朝日は東條英機が昭和天皇から組閣を命じられら日、「国民の覚悟は出来ている。ひじきの塩漬けで国難に処せんとする決意はすでに立っている。待つところは、『進め!』の大号令のみ」という記事を発表し、戦争回避の道を拒絶したのだ。

 戦後、日本の統治を担当したGHQがメディアを検閲し、大東亜戦争の肯定やGHQに対する批判的な記事を一切禁じ、そんな朝日も存続のためにGHQ側に転向した。戦後の混乱期という事情はあるにせよ、「軍部」というそれ以前の権力を利用してきた朝日は、今度はGHQという権力に乗り換えた。しかし、戦中最大の発行部数を誇った朝日が戦争を煽る映画を作り、「満州行進曲」という曲を公募でつくり、読者、国民を戦争に染めていった過去は決してなくならない。

 朝日をはじめとするマスメディアは、そういう報道姿勢を反省していない。先の大戦では、メディアは総がかりで一方的な記事を配信し、国民を戦争に扇動した。一方的な記事を垂れ流せば、国民は洗脳できるというある種の成功体験を、メディアは反省したはずだ。しかし、加計問題でも、メディアは悪質さをもって「加計ありき」のみならず、「アベに疑惑ありき」を垂れ流し続けている。まさに、「嘘も100回繰り返されれば真実となる」という、ある種の洗脳工作なのだ。

 朝日をはじめとする新聞メディアやテレビ局各社のやっていることは、戦前・戦中に彼らが犯し、彼ら自身が反省したはずの「大本営発表の垂れ流し」を再び活用し、読者や視聴者を「アベに疑惑ありき」という一方に染める工作だ。メディアは反省しないのだ。守旧メディアに対抗する唯一の存在がインターネットである所以である。ネットは、守旧メディアの「大本営発表」を許すな。


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