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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年07月07日

テレ朝報道局の非常識 ~ 大雨被害で救出を求める被災者に「取材させてくれ」

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 先日来からの豪雨により、西日本を中心に甚大な被害が発生しています。被災された方がたに、心よりお見舞い申し上げます。(ブログ管理人)



 TBSのバラエティ番組「ひるおび」が、捏造報道を謝罪した。3日の放送で、「自民党の川井都議会議長が小池都知事の握手を拒否した」と報道したが、実際、しなかったのは写真撮影で、握手はしていたという放送内容についてである。握手をしているシーンを意図的にカットし、視聴者を騙す悪質なデマである。捏造と言えるものだが、TBSのアナウンサーはこの放送を「訂正」はしたものの、謝罪は拒否した。締めのことばは「失礼しました」という軽いものだった。(動画

 こんな捏造をしておいて、最低でも「謝罪して訂正いたします」が筋だろうが、軽い「失礼」で済ませてしまうこの態度には、吐き気すら覚える。捏造は視聴者の印象をコントロールするために意図的に仕組まれたもので、公共の電波を使ったこの捏造による安倍・自民批判には好きなだけ時間を配分するが謝罪なき訂正は数秒で終了だ。こんな下衆な番組が、TBSでは「報道・情報・ドキュメンタリー」にカテゴライズされるのだから、この放送局の程度が知れるというものだ。ちなみにこの番組、2009年3月末から現在まで1000回以上も放送されている長寿番組だそうだ。

 さて、テレビや新聞によるフェイクニュースが溢れている現在の社会を改めて思い知らされた今回の東京都議選だが、捏造や歪曲だけがマスメディアの問題ではない。今般、西日本を襲った豪雨で被災し、救助を求めてツイートした方に対し、堂々と「取材させてくれ」と申し込んだバカがいる。ここでの主役は、テレ朝の報ステだ。

テロ朝報道局 被災者に「取材させろ」


 このツイートを「救助のためでは?」とフォローするお目出度い方もおられるようだが、文章を読めば単なる取材依頼であることは明白だ。それでも納得しないなら、このアカウントの過去のツイートを見てみれば一目瞭然だ。

 報道というのは即時性を求められるものだから、現場にいる一般人に「即席特派員」になってもらい、情報を提供してもらうこともあるだろう。よくテレビに出て来る現場映像に「視聴者提供」などと注釈がついているのは、恐らくこういう「交渉」によって入手したものだと思われる。だが、それが成立するのは、現場にいるその人に危険が及ばないことが前提とならなければならない。このツイートの場合の現場の人はどうなのか。

 工場の二階に取り残され、地元の消防すら救出できないという状況だ。まさに生命に危機が迫る状態だろう。藁をもすがる思いでツイートし、その情報が自衛隊やレスキュー部隊の目に留まることに期待を寄せていただろう。そんな状況の被災者に「フォローしろ。DMくれ。取材させろ」というのは、ジャーナリズム以前に人としてどうか、という話である。少なくともその神経は、常人の理解を超えるものだ。

 日本の左派メディアには、品性もなければ倫理もない。くだんのツイートの主がマスメディア全体を代表しているとは言わないが、人の子の親なら「こういう大人にはなるな」と教育するサンプルになることは間違いない。


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