FC2ブログ

私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年06月27日

報道しない自由と隠蔽 ~ 慰安婦関連報道における朝日新聞の姑息さ

← 応援クリック、ありがとうございます。

 南朝鮮が日本のことを良く思わなくても何ら問題ないし、気にもならないが、南鮮に彼らが日本に対して憎悪を抱くネタを蒔くのが日本人であることには我慢がならない。今でも、「慰安婦の強制連行」という嘘と時代遅れの妄想を根拠に、旧日本軍の糾弾と南鮮への謝罪・賠償を求める日本国内の運動は数々ある。それら運動の先駆けが吉田清治であり、吉田が捏造した「朝鮮人女性の奴隷狩り、捕獲・拉致し、強制連行」だ。

 これはとっくの昔に嘘と判明していたが、捏造記事を認めたがらない朝日新聞の怠慢により、嘘があたかも実話のようなかたちで世界に伝播し、先人と日本国の名誉を深く傷つけた。言うまでもなく、その後の日韓関係に修復不可能な溝を刻んだのが、吉田清治と朝日新聞である。

 吉田の長男が、「慰安婦像をクレーン車で撤去したい」と語っていたのが昨年秋だ。しかし、その長男は、日韓合意が成立し、朝日新聞が吉田清治関連の記事を取り消す流れを受け、「慰安婦像の撤去」ではなく、父・清治の建立した謝罪碑を書き換える道を選択した。長男は、南鮮の天安市にある国立墓地「望郷の丘」に建立した謝罪碑を、「慰霊碑」に書き換えた。碑文は、前後でこう変わっている。

【Before】
あなたは日本の侵略戦争のために徴用され強制連行されて 強制労働の屈辱と苦難の中で 家族を想い 望郷の念も空しく 尊い命を奪われました
私は徴用と強制連行を実行指揮した日本人の一人として 人道に反したその行為と精神を潔く反省して 謹んで あなたに謝罪いたします
老齢の私は死後も あなたの霊の前に拝跪して あなたの許しを請い続けます 合掌

1983年12月15日
元勞務報國會徴用隊長 吉田清治


【After】
慰霊碑 日本国 福岡県 吉田雄兎
(※ 吉田雄兎は吉田清治の本名)


吉田清治の謝罪碑が慰霊碑に


 慰霊碑の書き換えは、吉田長男から作業を一任された、元自衛官が実行している。そして、その元自衛官が、現在、南鮮で軟禁状態に置かれているという。

吉田清治氏の慰安婦謝罪碑書き換え 韓国警察が元自衛官の奥茂治氏を出国禁止 損壊容疑で取り調べ (産経)

 【ソウル=桜井紀雄】朝鮮半島で女性を強制連行したと偽証した故吉田清治氏が韓国の国立墓地に建立した謝罪碑を勝手に書き換えたとして、韓国警察が元自衛官の奥茂治氏(69)を一時拘束していたことが25日、分かった。奥氏は拘束を解かれたが、出国禁止措置が取られているという。

 奥氏によると、24日午後、仁川(インチョン)国際空港に到着したところ、捜査員に手錠をかけられ、中部の忠清南道(チュンチョンナムド)天安(チョナン)市の警察署に連行された。容疑は公用物損壊や不法侵入の疑いだと告げられたという。取り調べで、奥氏が碑文の書き換えの事実については認めたため、25日未明に拘束を解かれ、現在は市内のホテルで待機している。今後、検察が在宅で取り調べを行う見通し。

 吉田氏は、慰安婦らを「奴隷狩り」のように強制連行した張本人だと名乗り出て、朝日新聞が1980~90年代初頭に紙面で集中的に取り上げた。83年には、著書の印税で天安市の国立墓地「望郷の丘」に「あなたは日本の侵略戦争のために徴用され、強制連行されて…」と記した謝罪碑を建立していた。

 朝日新聞は2014年、吉田証言を「虚偽」と判断し、関連記事を取り消した。吉田氏の長男が「父の虚偽で日韓両国民が対立することに耐えられない」「間違いを正せるのは私しかいない」として、謝罪碑の撤去を奥氏に相談。奥氏は今年3月、撤去する代わりに、元の碑文の上に「慰霊碑 吉田雄兎(ゆうと=吉田氏の本名) 日本国 福岡」と韓国語で記した別の碑を張り付けた。

 これを受け、韓国警察が奥氏に出頭を要請。奥氏は出頭に応じるため、24日に韓国入りした。

 奥氏は産経新聞の取材に「韓国では吉田証言の嘘について認知されていない。裁判ではっきりと説明していきたい」と話している。


 この記事を書いている時点で、Googleニュース検索で「奥茂治」と検索をかけてヒットするニュース記事は、産経のほか、日経とデイリー新潮の配信記事3件のみだ。大手紙のデジタル版サイトでは、一切触れられていない。なかでも朝日は酷い。吉田清治というキーワードでサイト内検索をかけて出て来る記事は7件で、そのすべてが、慰安婦報道で朝日が訴えられた裁判で朝日が勝訴したというもののみなのだ。そして、更に驚くべきことに、朝日新聞デジタル版では、2014年8月に同社が読者に謝罪した、慰安婦報道の検証記事も検索にかからない。(例1例2

慰安婦捏造を取り消した記事を隠す朝日


 実は、これらの記事はasahi.com内に存在する。しかし、サイト内検索には引っかからないのだ。「検索でヒットしないように仕組んだ」と考えるのが普通ではないか。

 吉田長男と奥茂治氏が共同で実施したことの是非は、このエントリーの主旨から外れるので、詳しくは論じない。しかし、吉田証言が嘘で会った事実が南鮮国民に伝わっていないことを、事件化することによって伝えようとした2人の動機と行動は、伝えようとしない日韓両国のメディアと比べれば、遥かにシンパシーを感じる。報道しないこと、検索でヒットしないようにすることによって、事実や記事を隠蔽しようとする本質は、こと朝日新聞に限っても、以前から何ら変わっていない。

 朝日新聞こそ、この「謝罪碑」の「慰霊碑」への書き換えと、奥茂治氏の逮捕、その後の軟禁について、率先して報道すべきだろう。慰安婦の捏造記事をばら撒いた朝日新聞にとって、それは「べき論」にとどまらず、「義務」だとも言えるのではないか。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
当ブログはブログランキングに参加しています。ご面倒ですが、是非ともバナークリックをお願いいたします。
にほんブログ村 政治ブログへ
バナーが表示されない場合はこちらから。
人気ブログランキング | にほんブログ村 政治ブログ | FC2 ブログランキング

[ 2017/06/27 07:07 ] メディア | TB(0) | CM(11)
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ