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この(菅)政権は本当に自由と民主主義の敵である。
結局サヨクの人たちは、自分たちが野にいるときは自由だ、人権だ、民主主義だというが、自分たちが権力の座につくと、とたんにそれを弾圧するようになる。
これは、菅政権の産経新聞の阿比留瑠偉氏の名言である。権力にあるか野にあるかという対立軸を差し引いても、サヨクの本質は、自分たちの主義、主張に反する人たちの言論を封殺するという傾向は変わらない。そんな事案が、一橋大学の学園祭で起きている。今月10日に予定されていた作家・百田尚樹氏の「テレビメディアやマスコミ」について講演が、急遽中止になった。背後には、百田氏をレイシスト呼ばわりするサヨク団体、議員らの運動があったという。change.orgでは、「一橋大学KODAIRA祭は差別禁止ルールをつくり、テロと差別を煽動する百田尚樹氏に絶対差別をさせないでください。または企画を中止してください。」という
署名運動が、後援会の中止が発表された今も継続中だ。
百田尚樹さん講演会中止「サヨク連中から凄まじい脅迫と圧力受けたらしい」 (産経)
一橋大の新入生歓迎会KODAIRA祭の実行委員会は3日までに10日に開催予定だった作家の百田尚樹さん(61)の講演会を中止すると発表した。実行委員会は中止理由を「KODAIRA祭の理念に沿うものでなくなってしまったこと」としているが、百田さんは3日、自身のツイッターで「聞くところによると、講演を企画した学生たちは、サヨクの連中から凄まじい脅迫と圧力受け続けていたらしい。ノイローゼになった学生や、泣き出す女子学生までいたらしい」として、左派系団体から嫌がらせがあったと主張。「おぞましさに吐き気がする」と非難した。
実行委も「本講演会を安全に実施するため、これまで幾重にも審議を重ね、厳重な警備体制を用意していました。しかし、それがあまりにも大きくなりすぎた」などと発表しており、外部からの脅迫などを示唆している。(以下略)
普段、自由だ、人権だ、民主主義だと連呼する左派メディアは、この事案に沈黙している。Googleでニュース検索をかけても、記事にしている新聞は産経のみで、他はすべてスポーツ紙である。彼ら左派メディアは、こういう保守派への言論弾圧が、自分たちのシンパであるサヨク団体によって実施された事実は都合が悪いのだろう。ここでも、おぞましき「報道しない自由」が謳歌されている。

「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」と題したブログで猛烈な批判や誹謗中傷を受けた、フリーアナウンサーの長谷川豊氏によれば、「私の時に殺害予告を局やスポンサーに送り付けてきた連中と同じ。ほぼ戦前。」と語る。彼らサヨクは、解同の実戦的なテクニックでも継承しているのか、反対運動の徹底している。対峙する人の人権など、なきものと同じなのだ。
さて、この運動を、前述のchange.orgの「署名運動への賛同を」と、側面支援していた国会議員が存在する。
有田は、民進党「次の内閣」で、ネクスト法務大臣に名を連ねている。つまり、仮に民進党が政権に返り咲いたとすれば、言論の自由を監督する行政府を委ねられるわけだ。法務大臣が、イデオロギーによって弾圧すべき言論を選別し、民衆を扇動するような時代が来るわけだ。民進党の「次の内閣 ネクスト法務大臣」という属性を取り払ったとしても、一般人でも非難されるべき言論弾圧を、胸にバッジを付けた国会議員がやっているという事実は、絶対に看過されるべきではない。
要するに、特定秘密保護法などで「人権侵害」などと言っていた有田そのものが、他人の人権を踏みにじる民主主義の敵であり、「差別反対」と叫んでいる張本人が、実は「骨の髄から差別主義者」なのだ。民進党執行部がこういう言動を処罰しないなら、党ぐるみが差別主義に成り立っているということになる。それが民進党の本質なのだ。
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