私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年04月21日

民進党さん、とっとと共産党に吸収合併されたら如何か

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 民進党の安住淳は、いまや民進党の代表代行だというが、よく出世したものだ。その安住は19日の会見で、テロ等準備罪の審議に関し、党がターゲットとしてロックオンしている金田法相について取り上げ、「所管大臣が責任をもって答弁できなければ廃案にすべき」と語った。

 よく言うわ…という気もする。安住は財務大臣に就任した際、あまりに専門外の分野への抜擢に、首相の野田に「本当に私でいいんですか」と尋ねた人物だ。もちろん、答弁には官僚の手も口も借りたはずである。安住だけで不十分なら、菅内閣で法相を務めた柳田稔の話を出してもいい。「法務大臣とは良いですね。二つ覚えときゃ良いんですから。 個別の事案についてはお答えを差し控えますと、法と証拠に基づいて適切にやっております。この二つなんです。まあ、何回使ったことか」と発言している。こちらのほうが余程無責任だ。

 自民党の中川俊直経産大臣政務官が女性問題で引責辞任したが、民進党は中川氏は議員辞職すべきと息巻いている。確かに褒められた所業ではないが、それなら細野豪志も議員辞職すべきだろう。フライデー報道の当時、細野は党の政調会長代理だった。役職辞任したが、1年後にしれっと政調会筆頭副会長に復職しているのだから、中川氏辞任要求も一種のブーメランだ。まったく、いつまでこんな三流ネタで国政の邪魔をするつもりなのか。

 いま、ガソプリ山尾が安倍総理に吐いた捨て台詞、「器が小さいんだよ」がネットで話題となっている。報じたのは産経のみで、他の新聞はこの問題を完全にスルーだ。もともと、山尾は第一次安倍政権のときに何故共謀罪を成立させなかったのかと言いがかりをつけた。政権担当時にマニフェストでの約束をことごとく破った民進党に指摘する資格すらないというべきだろう。これは難癖以下でも以上でもない。

山尾志桜里


 「器が小さいんだよ」という暴言の経緯は、産経の記事のほか、数々のブログで引用されているから、それを繰り返すことは差し控える。「器が小さい」の「器」とは、一般的に、人物や能力などの大きさなどを指すものだ。人物の大きさで言えば、単年度で「地球5周分」の距離に沿うとするガソリン代を政治資金収支報告書に記載し、すべて秘書のせいにした山尾の器と、既に4年と4ヵ月に渡って政権を運営し、高支持率を維持する安倍総理の器は、比較する必要すらない。能力としての器についても、対案を出せないから政権批判だけを存在意義とする民進党に、能力を語る資格すらないだろう。

 民進党は、いまだに何故党勢が回復せず、消費税以下の支持率で低空飛行を続けるのか、全く分かっていないということだ。彼等に戦略があるとすれば、それは安倍政権の評判を落とすことによって自党の支持を回復させるという、至極単純なものだ。2009年に自民党から政権を奪取した民主党が支持を集めたのは、「自民党にとって代われるかも」と、有権者が根拠のない期待をしたからだ。当時、民主党が勝ち得たのは、無党派層の期待を集めたことが要因だった。ところが、今の民進党には政権批判しかなく、「自民党に代われる政党」というイメージは皆無だ。

 こんな、どこの馬の骨だからわからないような一般ブロガーにもわかるような党低迷の要因を、バッジをつけた、偉そうなことばかり言ういい大人がわからないのだから、救いようがない。こんな政党、とっとと共産党に吸収合併されたほうが、国民としても理解しやすい。


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[ 2017/04/21 07:07 ] 政治 | TB(0) | CM(4)
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