私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年04月12日

支持率を上げる安倍政権、支持率が消費税率より低い民進党

← 応援クリック、ありがとうございます。

 一昨日の10日、NHKが4月度の世論調査結果を公表した。安倍政権の支持率は53%で、相変わらず高水準で推移しているばかりか、前月から2ポイント上げている。自民党の支持率も38.1%と前月から1.2ポイント上げ、民進党は逆に6.7%と、前月から0.9ポイント落とした。ちなみに、今回の調査から、固定電話に加えて携帯電話を調査対象に加えているそうだが、調査方法を変えても安倍政権への支持は堅調であり、民進党は国民の信頼を全く得られていないことに何ら変わりない。

NHK世論調査


 その民進党を離党した長島昭久氏の件は、9日のエントリーで触れているが、氏は離党の理由を自身のブログに綴っている。そこには、民進党という政党の愚劣さを示す、このような記述がある。

長島昭久「独立宣言」―真の保守をめざして

 「党内ガバナンス」という魔法の言葉によって、一致結束して「アベ政治を許さない!」と叫ぶことを求められ、過去に自分たちが推進し、容認してきた消費税も、TPPも、ACSAも、秘密保護法制も、安保法制も、憲法改正論議も、共謀罪も、すべて反対、徹底抗戦、廃案路線で突き進む。行き詰まると、院外のデモ隊の中に飛び込んで、アジる、煽る、叫ぶ。そこには熟議も、建設的な提案もない。与野党の妥協も政策調整の余地もない。(以上、抜粋)


 これらは、説ブログでも再三指摘してきた、「反自民しかない」「政策はなく政局しかない」ということの証左だろう。彼らにとっては政権批判が水であり、酸素である。日本を批判することで生きている南鮮民族と、生存の仕様が同じなのだ。

 過日のテレ朝「TVタックル」では、森友学園問題と豊洲市場移転問題が議論の題材だったが、民進党の渡辺周は、森友問題に関する安倍総理への追及を続けると宣言したうえで、その追及について「やってもやらなくても捨て身です」「やってもやらなくても支持率上がらないなら、捨て身でいくしかないだろうと」と、やや自虐的に述べていた。だが、捨て身の意味が違うだろう。仮に国会議員が身を捨てる覚悟をするのであれば、それは国民のためにという大前提があるべきで、党利党略のためにというのは筋が違う。渡辺はギャグのつもりで言ったのかもしれないが、この発言は、民進党所属議員の国会議員としての意識の低さを如実に表す事象である。

 民進党国対の山井は、「シリアや北朝鮮をめぐる情勢が緊迫化し、日本の外交や安全保障に大きく関わる重大な事態だ。安倍総理大臣も出席して集中審議を早急に開くべきだ」と、衆院予算委員会で速やかに集中審議を行うよう、与党に求めていく考えを示したそうである。この3か月間、森友問題追及で審議を妨害してきた政党の国対委員長が「どの口で言う?」と指摘されて終わりである。安倍総理が米国の決意を支持した根拠や、シリアでの化学兵器の使用に関する見解について問うと言っていることから見て、国防までも政権批判に使おうという魂胆がミエミエである。

 私は、民進党を離党した長島氏のことは決して褒めないけれども、それでもこんな連中の中に居続けたら、朽ちるまで腐ってしまうことは想像に難くない。その点において、長島氏の離党は正解だろう。捨て身で政権を追及しても、政党支持率は消費税率より低く、政府与党の法案にまともな対案も提示できず、蓮舫は国籍問題を証明せず、辻元清美は逃げ回った挙句に雲隠れだ。こんな政党、いっそ共産党に飲み込まれたほうが、左右両派の違いが鮮明になり、国民にとって政治が理解しやすくなるのではないか。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ご面倒ですが、是非ともランキングバナーのクリックをお願いいたします。

人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
[ 2017/04/12 07:08 ] 政治 | TB(0) | CM(7)
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
Banners
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ



憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文: