私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年03月03日

アッキード事件!? ~ 国会で横行する下劣な言葉の暴力

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 いい大人になればそれ相応の学習能力がつくものだと思うのだが、その原理は民進党の国会議員には通用しないようだ。民進党は昨年4月、夏の参院選の政権公約の一部を公募する方向で検討に入ったとの報道で、「公約すら自分らで決められないのか」と大きな批判を浴びた。普通はこれで学習する。ところが、長妻昭がツイッターで、なんと質問事項を公募したのである。


 党のロゴもそうだが、選挙公約を公募しようとした裏には、国民にアピールする狙いがあったと言われる。当然、長妻の「質問公募」も同じようなものだろう。これにはオチが付く。このツイートへのツイッターユーザーのリアクションは、下手なコントを見るより面白い。「2重国籍疑惑のある最大野党の党首について」、「ガソリンの闇」、「津田弥太郎議員の国会内での女性議員暴行疑惑」というものまであった。SNSでバカっぷりを晒しては笑いものになるのは、なにも小西洋之だけではないようだ。

 さて、長妻の例でもわかる野党の無能さを象徴するように、国会は相も変わらず森友学園問題で紛糾している。議論と呼べるものではないものも出ている。極めつけや、自由党の活動家、山本太郎だ。山本は、安倍総理の昭恵夫人が、森友学園が開校予定の小学校の名誉校長を辞任したことなどを念頭に、「アッキード事件」と発言した。これには総理も憤慨し、「言葉の使い方を気を付けいただきたい。アッキード事件は限度を超えてる。人の名誉を傷つける為の委員会活用は不愉快で遺憾」と抗議した。山本は発言を撤回することも、謝罪することもなかった。

山本太郎


 山本は「巷でアッキード事件と言われている」と発言したが、私はアッキード事件などという表現は聞いたことがなかった。恐らく、反安倍勢力が面白おかしく表現したものか、山本周辺のごく一部で囁かれているだけだろうと思うが、これは明らかに言い過ぎである。

 そもそも、森友学園問題はまだ事件化していない。アッキード事件というのは、明らかにロッキード事件をもじったものだろうが、ロッキード事件は世界的な大規模汚職事件で、田中角栄失脚の引き金となった昭和の大疑獄である。山本は、今般の森友学園問題をロッキードと同類の大疑獄事件と宣伝したいのだろうが、罪も問われていない人を疑獄事件の罪人のように比喩するのは、明らかな名誉棄損であり、人権侵害である。

 もはや、このような議員に国会議員としての品格を求めることなど無用であり、不可能である。下劣さを隠そうともしない山本は、バッジを付けた活動家そのものだ。国会議員は国民の鏡である。国会の場で言葉の暴力をふるうような輩からは、バッジを剥奪するしかない。


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[ 2017/03/03 07:10 ] 政治 | TB(0) | CM(18)
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