私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年02月10日

山口二郎、「嘘をついたジャーナリストには徹底的に攻撃を加え、制裁を加える必要がある」

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 いまや、東京新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏は、サヨクの格好の標的となっているようだ。ニュース女子の放送内容に反発し、活動家の辛淑玉が番組を人権侵害でBPOに申し入れたところから始まったが、番組司会の長谷川氏は「言論の自由」を主張し、氏が所属する東京新聞は「深く反省」と、東京新聞側でも「ねじれ」が起きている状態だ。

 そんななか、辛淑玉が共同代表を務めるのりこえネットのメンバーらが、東京新聞に対し、長谷川氏のクビを要求するという展開になっている。

反対派有志ら、長谷川幸洋氏に謝罪要求 「謝罪なければ解任を」 東京新聞に申し入れも (産経)

 沖縄の米軍基地反対運動を扱った内容に批判が出た東京MXテレビの番組「ニュース女子」の問題で、司会を務める東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹がラジオ番組で反論したことを受け、基地反対派の市民団体「のりこえねっと」のメンバーら有志が9日、長谷川氏に謝罪と訂正を求めた。応じない場合は論説副主幹の職から解任するよう東京新聞に申し入れた。

 メンバーらは同紙を発行する中日新聞東京本社を訪れ、小出宣昭社長、深田実論説主幹らあての申し入れ書を担当者に手渡した。書面は長谷川氏にも郵送した。

 書面では、同紙による2日付の謝罪記事掲載を受け、長谷川氏が6日にラジオ番組で「言論の自由の侵害」と反論したことに触れ、「事実に基づかない論評を流すことは、言論の自由でしょうか」と批判。長谷川氏に謝罪し、番組内容を訂正するよう求めた。

 さらに、同紙に対しても「新聞社の任命責任は問われずにすむのでしょうか」として、長谷川氏が「訂正と謝罪をしない場合、論説副主幹から解任すること」を要望した。

 申し入れに先立ち、有志らは衆院議員会館で記者会見を開いた。有志の1人で、同紙にコラムを執筆する法政大の山口二郎教授(政治過程論)は「嘘をついたジャーナリストには徹底的に攻撃を加え、制裁を加える必要がある」と述べた。

 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会の委員を務めた経験のある精神科医、香山リカさんも有志として会見に出席。「東京新聞という看板を背負って司会進行を務めているにもかかわらず、無責任で、開き直って正当化している。(長谷川氏は)言論弾圧というが、デマは言論や議論ではない。それを批判することは弾圧ではない」と話した。(以下、略)


東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹の謝罪と訂正を求める基地反対派の市民団体メンバーら有志


 人の意見が気に入らないから「謝罪しろ」「あいつをクビにしろ」という要求を聞くに及び、なにやら、なんとか解放同盟の糾弾を思わせるような空気を感じる。

 こういうところに必ず出て来るのが、山口二郎だ。先月の共産党大会では、民進の安住、自由の小沢、社民の吉田らが結集したことに気を良くしたのか、山口は「民主主義を守るための、21世紀版人民戦線が必要な時だ」と熱弁をふるったそうである。「人民戦線」などと、お里が知れるようなボキャブラリーを披露した山口だが、反安部ということになれば、学者であるとは信じがたいことばを発するのがこの人物だ。「アベ、たたき斬ってやる」は有名だが、ツイッターでも「安倍政権は統合失調」と発言し、障害に苦しむ人間に対する侮辱との指摘を受け、謝罪に追い込まれている。

 その山口は、「嘘をついたジャーナリストには徹底的に攻撃を加え、制裁を加える必要がある」と述べた。要するに「リンチを加えろ」ということだ。 「嘘をついたジャーナリスト」は、「(自分らに)都合の悪い事実を報道するジャーナリスト」と読み替えるべきだろう。旅費5万円を支給したことが露呈した時点で、辛淑玉の嘘はバレているのだが、そちらを批判せずして長谷川氏だけを批判するのはフェアではない。まして、嘘をつくジャーナリストに対して徹底的に攻撃を加えるなら、山口の矛先は先ず朝日新聞に向かうべきだ。

 私の山口二郎の位置づけは、学者でもなく言論人でもなく、あくまでも活動家だ。しかし、山口がもし自分を言論人と位置付けるなら、長谷川氏を攻撃する前に、まず論破するべきだ。言論には言論で対抗すべきである。「長谷川をクビにしろ」という時点で知性のかけらもないことがわかるけれども、できないことを承知の上で言うが、学者であれば知性で対抗すべきだろう。

 彼等は「事実ではないこと」と喚くが、その「事実でないこと」が具体的に何を指すのかは言わない。「爺さん婆さん達は嫌がらせをして捕まって」という辛淑玉の犯罪教唆が判明していながら、のりこえネットもよく人前に出てこれたものだ。


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