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Tokyo MXのニュース女子の番組内容を名誉棄損として訴えた活動家、辛淑玉だが、彼女が昨年9月9日に「ないちゃー大作戦!全員集合!!」という集会で語った内容が話題となっている。 のりこえねっとが主催したこの集会は、連合会館という香ばしい場所で開かれ、ゲストスピーカーには辛のほか、極左ジャーナリストの金平茂紀や、福島瑞穂などが名を連ねていた。確認作業中に思わず吹き出しそうになったのだが、この集会のために作られたFacebookのページには
投稿がたったひとつ しかなく、しかも「市民特派員について」なるものの説明には、「往復の飛行機代相当の5万円を出します。あとは自力でがんばってください!」と
但し書き が残っている。
この集会で辛淑玉は、自らが批判したニュース女子の番組内容が間違っていないことを、自ら証明している。辛のスピーチでは、本土から反対派を派遣していること、在日朝鮮人の比率が高いこと、逮捕されても支障のない年寄りを配備すること、辛淑玉の役割はお金を稼ぐことなど、高江の実態を含めて活動の内幕が語られているのだが、在日朝鮮人の比率が多いことを認めたくだりでは、「日本の一億何千万の比率に対して六十万の朝鮮人の比率から言ったら、在日の数は比率としては高い」と言っている。
辛は算数が苦手なのだろうか。2015年10月の日本の人口の確定値である127,094,745人を分母とすると、60万という数字はたった0.47%である。この、たった0.47%しかいない朝鮮人が高江の活動家で「高い比率」を占めるのは当然だとするのは、あまりに無理筋だ。彼女らは「デマは許さない」と叫んでいるが、デマの張本人が主張したところで、全く説得力がない。野党第一党と胸を張るどこぞの政党がお得意な、「お前が言うな的ブーメラン」と言える。
この集会では、横川圭希なる自称映像作家も登壇しているのだが、横川圭希という名前をググると、恫喝、脅迫などの荒っぽい手法が山のように出て来る人物だ。この横川が、活動をネット配信する上で姑息な手法を取っていることを自白している。
コチラの不作為も可視化される。ネトウヨのネタにされる。実をいうと僕は中継しに行っているときに、先ほどもお話ししたように偏ったメディアなのでマイナスになることは映さないつもりで行っています 、かといってそれがバレないように映さないといけない 、だからまずいこと話してるなと思ったら後ずさりするとか、ミュートするとか、そういう事もやっている 。こういうことが選挙にも影響してくるので出来れば可視化は止めたくないんだけど、できれば録画にして生中継は止めてくれという方もいらっしゃいます。
捏造の自白ともいえる発言だ。彼等の意図は、何も知らない一般市民を洗脳し、さも活動が正義であり、差別政策を進める権力者と闘っているという嘘に基づく、印象操作なのだ。
普段はツイッターで頻繁につぶやく辛淑玉が、6日のツイートを最後に沈黙を続けている。ただの偶然なのか、都合の悪い事実が暴露されて狼狽しているのかは知る由もないが、他者を事実無根で批判するのなら、辛自身の嘘についての説明は、必要というより義務と言えるのではないか。
VIDEO 辛淑玉の登壇は38分58秒あたりから
(参考ブログ:KSL-Live! )
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