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私的憂国の書

民主主義を希求しつつ、日本における戦後民主主義を否定する。真の主権回復は戦後レジームの打破から生まれる。
私的憂国の書 TOP  >  2017年01月16日

蓮舫、大使帰国は「仕方ない」 ~ 政府の発表から9日目にはじめて言及

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 沖縄の反基地運動とその延長線上にある独立運動を支援しているのが中共であることは、既に周知の事実である。公安調査庁が公表した報告書「内外情勢の回顧と展望」にも、各種反政府運動の影に中共が隠れていることを示唆している。米国のフリー・ジャーナリスト、マイケル・ヨン氏によると、南朝鮮の日韓合意破棄論の背後にも中共が存在するという。氏のブログ「日本: エキサイティングな一日 2017/1/13」には、「慰安婦問題は中国が韓国の後ろで糸を引いていて、韓国はそれに踊らされているということを多くの日本人は知りません」と記載されている。

 「さもありなん」だ。元来、情報戦や心理戦は中共の得意とするところで、彼らは日本の政治家や官僚組織、ジャーナリズムにまで触手を伸ばし、支那の意図する方向へ民意を誘導しようとする。米国では、南鮮活動家の慰安婦像の建立を支那が支援しており、挺対協のバックにも彼らがいることは、想像に難くない。

 南鮮の約束不履行と、約束などなかったかのような釜山の慰安婦像設置に抗議する形で、安倍政権は大使の一時帰国とスワップ協定の協議中止など、毅然とした対抗策を示したのが今月の6日。それ以来、野党第一党の民進党は、この措置に対して何らコメントを発してこなかった。12日には蓮舫の会見があったが、蓮舫が語ったのは長時間労働の是正、男女共同参画推進法案、共謀罪、野党共闘、トランプ、皇位継承問題、小池知事との連携等々で、国民の関心が高い対南鮮問題には言及がなかった。

蓮舫


 政権の対応を支持したくはないが、批判すると国民の反発を買うため、何も言わないでおく、というのが蓮舫の対応策だったのではないだろうか。これほど連日大きくメディアで扱われる問題に対し、野党第一党が何のコメントも出さないというのは、いかにも不自然だ。

 そういう批判が民進党にも届いたのだろう。蓮舫は昨日15日、訪問先の九州で記者団の質問に対し、大使らの一時帰国とう措置について「仕方なかった」と、一定の理解を示した。

民進・蓮舫代表、駐韓大使の一時帰国措置「仕方がなかった」 (産経)

 民進党の蓮舫代表は15日、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことを受け、日本政府が長嶺安政駐韓大使と森本康敬釜山総領事を一時帰国させるなどの対抗措置を取ったことについて理解を示した。

 「日韓合意の約束事が一方的に守られなかったことがあった。私たちが取り得る手段は限られており、仕方がなかった」と述べた。訪問先の北九州市で記者団に語った。

 その上で蓮舫氏は「日韓両国政府、国民は冷静に対応し、両国政府が正式に約束したことをとにかく履行することに尽きる」と指摘した。


 今更、という気がする。6日の菅長官の発表から9日目にようやく「しょうがなく追認」という形をとったわけだが、提案型の政党を標榜するなら、この大きな外交問題を避けてきた態度は姑息だ。

 しょうがなく認めた蓮舫だが、やはりひとつ大きな認識違いをしているようだ。蓮舫は、「両国政府が正式に約束したことをとにかく履行することに尽きる」と言っているが、日本は履行の義務を既に果たしている。問題とすべきは日本大使館前の慰安婦像撤去であり、それをせずして慰安婦像を増設した南鮮の対応が問題なのだ。蓮舫のコメントは、あたかも日本が南鮮と同じ履行義務を残しているかのように聞こえるが、もしそう認識しているなら、「一体どんな情報源を頼っているのか」と問い質したくもなる。

 二重国籍問題を抱え、日本国民への忠誠義務すら疑問視されている立場を自覚しているなら、早々に「大使帰国支持」を打ち出し、疑惑の払拭に努めるべきだっただろう。もしくは、国籍問題をあやふやにして時間稼ぎをする態度を含め、やはり日本以外の国の利益を勘案しての対応なのだろうか。


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